ホーム > 詩人の部屋 > 絶対零度の部屋 > 新着順表示

絶対零度の部屋  〜 新着順表示 〜


[70] 成長ストップ
詩人:絶対零度 [投票][編集]

職業
遊び人:レベル99
これ以上成長できません

貧弱なステータス
役に立たない能力
戦うことができないから
かってに遊んで
あっさり死んだ

成長ストップ
能力の限界です
でもRPGに似てない世界
でも勇者になりたい遊び人


必死に必死に必死に!
答えを探している!



成長ストップ
転生できない
一度きりの人生
あがくしかない、この体
だからこそ
勇者にあこがれる。

2007/06/29 (Fri)

[69] バイ
詩人:絶対零度 [投票][編集]


ひとりきりの日々
何を買うべきか
わからない
何を買いたいか
わからない

けれど私の維持費は少々
カフェインと
大量のガソリンで
夜の街に潜り込むの

二十四時間、立ちっぱ
幻覚に似た症状
二十四時間、歩きっぱ
片頭痛に悩まされて

堪えきれないから
泣いてみた


買うべきものは
やっぱりない。
逢いたいものは
やっぱり君。


(けどかわらない
 現実があるだけだ)

2007/06/29 (Fri)

[68] あなたはどこにもいなかった
詩人:絶対零度 [投票][編集]


想いだけでは
伝わらなくて
言葉だけは
嘘をついて

夢の中でも
君にあえないから
探してしまうんだ

けれどいないのは
知っていて

胸のなかは
からっぽのはずなのに
ズキズキと泣いてしまった

…言葉をかけることさえ
躊躇う君を好きになって…


2007/06/29 (Fri)

[67] 六月の夜に
詩人:絶対零度 [投票][編集]


どこにあるのか
俺の想いは

暗闇の夜に浮かぶ
小雨と蛍の光に似て

冷たい手で君を
掴もうとする。


けれど罪悪感
好きとは言えず
恋とも云えない


でも
でも
ふと君がいてくれたらいい
そう想う俺がいた。

2007/06/25 (Mon)

[66] 優しさに包まれたかった
詩人:絶対零度 [投票][編集]


優しい言葉が好きだった
優しい君が好きだった
過去が涙で溢れ
未来は真っ暗だから
私を甘やかす
優しい言葉が好きだった

ほかになにもかもいらない
けれど今はなにもない。

2007/06/22 (Fri)

[65] 
詩人:絶対零度 [投票][編集]


変わらぬ想いが
いつでも
心をつぶしていく

強くなりたいと
願って
願うだけなら
だれにもできて

上の空で
傍観してる俺は
生きることに
戸惑っている

2007/06/21 (Thu)

[64] 
詩人:絶対零度 [投票][編集]

やりたいのは何?
できることは何?
無理だとすぐに
諦める

夢ばかりみてる自分
延ばした手は届かないと
思いしったはずなのに
手放したくない夢の残骸が
心を削り続ける


虚しさ
何もできない虚しさ

2007/06/10 (Sun)

[63] 頭吹き飛ばせ
詩人:絶対零度 [投票][編集]

頭を吹き飛ばせ
頭を吹き飛ばせ

妄想をやめろ
夢は砕けろ

頭を吹き飛ばせ
頭を吹き飛ばせ

過去がリピート
未来がデリート

もうかんがえたくねぇ
だから頭を吹き飛ばせ

2007/05/18 (Fri)

[62] アゲイン
詩人:絶対零度 [投票][編集]


この殻が破れない
この殻の外がみたい

この場所は
まっくらなまま
いまにも死に瀕してる

あの空を感じたい
あの空を飛んでみたい

けれど見上げるばかりで
挑戦もせず諦めた


私の人生は終わらない
まだ続くこの地獄
死にきれない死にきれない

2007/05/17 (Thu)

[61] 生きてる証拠
詩人:絶対零度 [投票][編集]


死にたいから
死にたくなるから
これこそが
生きてる証拠

生きてるだけで
精一杯
生きてるだけは
空元気。

2007/05/09 (Wed)
300件中 (231-240) [ << 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
- 詩人の部屋 -