どれほどの憂いに
時を費やしたのだろう

風の流れと共に
日々は過ぎ

月が欠ける様に
心を磨り減らし

それでも貴方を
愛し続けるのでしょう

満月の夜

二度目の満月

何年かに
ひと月だけ訪れる
ﾛﾏﾝﾃｨｯｸな夜

二度目の満月


BLUE MOONと
呼ばれる月に
照らされる夜･･･

なぜ
君は求めるの

僕は何かの変わりなのかな･･･

君が体を許した日どんな想いが
あったのだろう

僕の体を滲ませるもの

いつも
寂しさに暮れている

寂しさ抱く
あなたへ

恋しさに涙を流すあなたへ

優しい
とても 優しい詩聞かせたい

暖かい心
私が取り戻せたら･･･


この願い


いつの日にか･･･

戻れるかな･･･

まだ心が暖かかった頃に
心を包んでいた頃に
戻れるかな･･･

いまの私
嫌いだよ･･･

ありがとう

優しい言葉ありがとう

擦り切れた心
まだ癒えないけど
また笑顔
取り戻せそう

ありがとう

感じてしまった

わかってしまった
私は壊れたんだ
私の心は壊れてしまったんだ

ただ残るのは空虚な時間だけ･･･

夢 そして風･･･

遠い過去に吹いた風

貴方を待っているよ

いつも待ち続けたように

けして治まる事のない
心の高鳴り抱きしめて

寒い冬あの日のように
コートを羽織って
貴方を･･･

君はいまどうしてるのかな･･･

笑顔でいるかな･･･

笑顔でいてくれたら嬉しいな

僕はいつも想い続けてるよ

君の幸せ
想い続けているよ
僕も素敵な幸せ見つけなきゃ

この愛
思い出にする為に
僕の幸せの為に

命の灯 愛の夜

君が産まれた
愛の夜

優しくて
君の声は優しくて
柔らかく抱きしめた
君のことが大好きだよ

泣いてる君も

笑った君も

怒った君も

愛しいよ････