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どんなに踏まれたって

栄養が足りなくたって

立派に生きることが出来る

必死に生きることが出来る

それが普通で
日常で繰り広げられている

僕たち[ヒト]は
自分の下に見ていたモノに
先を越されてしまっているよ

そんなことにさえ
気付けない時代なんて
在る価値なんてあるのかな?

[ヒト]なんかよりも

花のほうが
価値があるんじゃないかな?

2005/11/03 (Thu)

[4] 永久の記憶
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僕を殺して下さい

それが僕の言える最大の甘え

僕を愛してなんて言わないから
僕を欲してなんて言わないから

ただ
僕を殺して下さい

そうすれば
君は僕を忘れないでしょう?

興味が無くても
忘れるなんて出来ないでしょう?

永遠に
君の脳裏に刻みつけて離れない

そんな最後は素敵じゃない?

君の手で
綺麗に
紅い蝶のように散って

永遠に
舞い続ける

君の記憶の中で

2005/11/03 (Thu)

[1] 存在理由
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「僕」は何故ココに居るんだろう。

人の役にたつ訳でも無いし
やりたい事がある訳でも無い。

じゃあ何で?
生きてる理由って何?
逝ってもいいんじゃないの??

それを探すために生きるのも生きる理由なのかな…

2005/10/30 (Sun)
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