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波瑠樹の部屋  〜 投稿順表示 〜


[35] 唯一無二の悲しみ
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この世界に
愛するものを
失う以上の
悲しみなど
存在しない


愛するものは
それだけ
唯一無二の
尊き存在。


2012/03/09 (Fri)

[36] 虹待ち、見上げた空
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虹待ち、見上げる曇天の空

過ぎ去りし日の想い出は
懐かしさと痛みを連れて…


我を忘れて転げ落ちた
昼下がりの河べりの草の匂い

何かを振り切る様に
何かを見出だす様に
身体を仰向けに横たえ、
大の字で天を仰いだ…

そして生まれ変わる決意を抱く…


知らない町の空の下
知らない僕が背中を押した…


虹待ち、雲の切れ間
射し入る光は
初めて見る眩しさだった…

ここから生きる僕が
満面の笑顔で泣いていた…。


2015/04/12 (Sun)

[37] 君と僕のうた
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過ぎ去りし
駆け抜けた日々は
群青の輝きの中

淡いフレーズに
君が震わせた
涙の笑顔




遥か遠い空の下

元気でいるか?と
尋ねる様に
うたい放った




また
会いたい
また
笑い語ろう

いつかまた…




君と僕のうた
幼げで甘いうた

もう少し
大人になれたら
歌いたいんだ




あの日々を
照れ笑いで
キスをしながら
君と僕が絡めた
あのうたを




遥か遠い空の下

君と僕のうたが
ずっと
響き渡る様に…

いつか僕らが
再びどこかで
出会える様に…。



2012/05/20 (Sun)

[38] 孤独な覚悟
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自分らしく
あることは
とても孤独だ

生きてきた環境の違い
言葉の違い
経験や価値観の違い

様々な違いの中で
人は

差別ではなく
区別をされる
そんな世の中だ

自分らしく
あろうとする時

確実に
周りとの違いに
区別され
打ちひしがれる

自分らしく
あることは

その孤独に耐える
覚悟が
必要なのだ。

2015/04/10 (Fri)

[39] 矛盾の先にある真実
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僕は、探している
何を?かなんて分からないさ

あの日街中で、不意に聴こえた
懐かしい歌…
あぁ…
忘れようとして
焼き付いた歌だ

何故だ 心臓をえぐられる様な
切なさと悲しみに
膝が崩れ、肩が震え
涙が溢れた…

拭っても拭っても零れ落ちる
人間の涙だ


ありふれた毎日の繰り返しを
僕は空っぽのまま
ただ生きている

僕は、ただ生きている
僕の感情は虚無だ…
けれど、時折

呆れるほどの人間臭さが
僕を駆り立てる

僕は矛盾している
生と死を同時に求めるは
限りなく
矛盾しているのだ…。

あるいは
それらは表裏一体
なのだろう。


2016/11/01 (Tue)

[40] 茜色の風に細めた瞳
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移り変わる季節の匂い
日ごと夕闇が急ぎ足で
夜を迎えに来る…

秋から冬への陽の光は淡く
空の高さは
想いを遠ざけて行く…

長い長い夜の静けさは
心を穏やかにすると同時に
僕という存在を
まるで簡単にその闇に飲み込む…

僕は笑い方を忘れた
僕は歩き方を忘れた
僕は
僕は
深い眠りから
覚めない様な錯覚を知った。

それでも僕は
もがき苦しみ、苦笑いを浮かべ
何かを全てを
変えたいんだ。

夜明けの少し前、
夜から朝へと
茜色に空が移りゆくその様が
それでもやはり
美しいと感じて
しまうんだ…。





2016/11/24 (Thu)

[41] 
詩人:波瑠樹 [投票][編集]


たった一人でいい
たった一つでいい

深く強く届いたのなら
深く強くこの胸に受け止めたなら

そのたった一つの
想いの繋がりで
僕は強くなれる。


2016/11/25 (Fri)
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