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†沈黙のメシア†の部屋  〜 投稿順表示 〜


[31] 戻らない時…
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どんなに願っても
貴方がいた あの時には
戻らない…

どんなに手を伸ばしても
貴方のいる 天には
届かない…

貴方がもう一度
俺の前に姿を現して…
くれるなら…
俺は…この命…
貴方へと捧げて…
俺が天に昇ろう…

例え貴方を戻せなくとも…
貴方を愛おしく思った
この気持ちまでは決して消える事無く
俺の中に堂々と居座り続ける…

今も…これからも…

ずっと…

2007/11/16 (Fri)

[32] 〜if〜
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〜if〜
貴方に会えたなら
俺は貴方に今の想いを
告白しよう…

〜if〜
貴方が声を聞けないのなら
俺の耳を捧げましょう…

〜if〜
貴方の瞳に俺が映らないのなら
俺の瞳を捧げましょう…

〜if〜
貴方が匂いを嗅ぐ事が出来ないのなら
俺の鼻を捧げましょう…

〜if〜
貴方が温もり感じられないのなら
俺の皮膚を捧げましょう…

〜if〜
貴方が恋に時めかなくなったのなら
俺の心捧げましょう…

これは 全て仮定では無くなる…
そして 全てを貴方に捧げた時…
貴方は俺の捧げたパーツと共に
復活する…

2007/11/16 (Fri)

[33] 独り…
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貴方が居なくなって…
俺は独りぼっちになった…

いつも傍に居られると思った
貴方が こんなにも遠く
どんなに手を伸ばしても
届かない 高い天に昇っていった…

貴方に会いたくて
俺が貴方の後を追おうとしても
貴方は俺を追い返す…

『まだ早い…』

分かってる…

けど 俺はどうしようも無い位に…
貴方に会いたいんだ…

だから貴方の反対押し切ってでも…
俺は貴方に会いに行く…

どんな手段使っても…

2007/11/16 (Fri)

[35] 終焉…
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もう…終わりにしよう…
貴方と交わす言葉も…

もう…終わりにしよう…
貴方がかけてくれる言葉も…

もう…終わりにしよう…
自分自身が生きる事さえも…

2007/11/16 (Fri)

[36] 零の可能性に懸けて…
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貴方が居ないのは…
紛れも無い事実だけれど…
俺はいつも懸けていた…

逢えない筈の貴方に
逢える事を…

零の可能性に懸けていた…

そして今日も…
ただただ…貴方に会いたいが為に
“零の可能性”に懸けてみた…

2007/11/16 (Fri)

[37] 何故…生きる…
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人は何故生きる…
自らの欲を晴らす為…??

自分のエゴを通す為…??

人間はこの世で一番
欲集れで…
感情に任せて命を奪い…
自らのエゴイズムを
押し付ける…
卑しい生物…

2007/11/16 (Fri)

[38] 有難う…そして…
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俺を支えてくれた
君達に…

“ありがとう”

そして…

“さようなら…”

届くだろうか…

この想い…

君達へと…

2007/11/16 (Fri)

[39] 潰れる心、壊れる精神
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貴方が居ない…
耐えられないから…
心は崩壊寸前でー

思考回路は働かない

僕を生かそうとする
全ての者よー

これ以上僕に感知するな…

僕に今ー
触れたならー

斬れるからー

2007/11/16 (Fri)

[40] 
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貴方が居なくなって
一体どれだけの時が流れただろう……

貴方が居なくなって
一体どれだけの涙を流しただろう……

貴方が天に還った
あの日……
多くの人が流した涙…

貴方がこの世界の大地から
足を離した
あの日……
多くの人が味わった悲しみ…

貴方に届いたなら…

僕らはまた…前を向いて歩き出す…

貴方が天から見守ってくれたなら…

僕らはまた、未来への道を歩き出す…

どんな時も 貴方と共に…

2007/11/16 (Fri)

[41] 命の重み…
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貴方が僕に教えてくれた…

命の重み

自らの死を通して…

僕は貴方の分も…

十字架背負って

生き続けるよ…

2007/11/16 (Fri)
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