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ひめの部屋  〜 投稿順表示 〜


[31] 鎮痛剤<恋としての意味>
詩人:ひめ [投票][編集]

君の愛が欲しい為に
沢山のストーリーを考えて
云えば簡単、と知りつつも
私は臆病
動けない

とうに君の恋は冷め私を見なくなってしまった
私もこの恋を伏せて
目を覆う

未だ中に眠る衝動が
冷えきってしまうのを待つことにした


この恋は捨ててしまった

2005/11/19 (Sat)

[32] もっと
詩人:ひめ [投票][編集]

なにか満ち足りてない

あなたはそう思っていませんか?

私もそうだから

でも

それは幸せなコトかもしれないよ

満足したらそこで終わりだけど

まだ。と想えばもっと伸びていける人間だというコトだから

2005/11/19 (Sat)

[33] 孤独
詩人:ひめ [投票][編集]

人は孤独を選ぶ生き物
あなただってきっとそうだ
この鼓動が途絶えたら
何と思うだろうか

全てを受け入れてくれる場所があっても
人は孤独を選ぶのだ
そして過ちに気付いた時は遅い

私はいつだって側にいるのに
あなたはいつだって孤独を選ぶのだ
傷だらけで生きるのを辞めようとはしない
傷を治そうともしない

常に寂しさと戦う
愛しい人が出来れば尚更だ
守ろうと
その笑顔も手も涙も
愛しいもの全てを

守るために

人は孤独を選ぶのだ

2005/12/13 (Tue)

[34] 科学
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科学の発展と共に
科学の力では証明できないことがたくさんある事に人は気付いた

例えば

愛する気持ち
憎い気持ち
優しい気持ち

数字では表せない
美しさ

不思議な生命(いのち)

なぜ気持ちがあるの?
死ぬとドコに行くの?

2005/12/13 (Tue)

[35] さよなら
詩人:ひめ [投票][編集]

広い部屋ひとり
奏でる音ピアノの旋律
差し出された指の先
落胆の日々彩る
流れるプレリュード
さよなら


夕日が墜ちる期待と裏腹に
昇る月は赤く燃えて
日はビルの隙間に隠れた


黒に刺す唯一の光が
君のその顔だと知って
流れるプレリュード
さよなら


開け放たれた窓に映すフィルム
赤い月が歪んだのは
息を吸うのが苦しくなったからさ
この曲を弾き終えたら
言うよ
さよなら

2005/12/30 (Fri)

[36] 記憶
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蘇りそして消えていく
微かな記憶たどる
いつか見た
サビレたオレンジ色の空気
赤さを増す太陽
土ボコリを含む生暖かい風
匂い

感情
いつも見た風景
流れる時間全て

目を閉じ眠ればまた消えていく
そこへ行きたい
待って
置いてきた記憶
鮮明で不確かな記憶
たどってもたどっても
追いつけない
サビた空気に触れたい
そっちに行きたい

2005/12/30 (Fri)

[37] ナナシ
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自分から別れを告げた
そして不幸を祈った
私じゃなきゃ駄目なんだ、と言わせたかった
だけど時間は容赦無く自分を責める
私じゃなくても良かった、と思いしらせる

2006/01/06 (Fri)

[38] Mail
詩人:ひめ [投票][編集]

今日もまた活字の並ぶ携帯の画面
メル友は絶えず受信ボックスに入り込む
恋の駆け引きもデジタル化された

本当に来てほしいメールは来ない
幻に踊らされている訳じゃない
顔も知らない相手じゃなくて
いつも傍に居るあなたのメールが欲しい

2006/01/25 (Wed)

[39] cutiy blond
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とびきり可愛い女の子になりたい
エステに行って
ネイルも綺麗にして
メィクの試供品をたくさん貰って
雑誌をコンビニで2冊も買って
フワAのペン片手に手帳広げて
ピンク色の枕に顔を埋めて
愛する人の夢を見る

2006/01/25 (Wed)

[40] 温もり
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「恋愛なんて所詮、意地と見栄で終わっちゃうし。もうたくさんだ!!!」
なんて言ってたら
あたしの身体を温めてくれるのは
電気毛布だけになっちゃった!!!
布団の端を丸めて抱いたら
余計虚しくなった

日頃のストレス溜まりっぱなし
メイクも落とさずソファーで寝たら
まつ毛とマスカラのヒドイ情景

「こんな女は嫌だよな…」
鏡越し自分に呟いてため息したら
一緒に寂しさ溢れて

独りで暇で
くるまってカーテン破壊しちゃった

デートの約束も無いのに
37000円もするワンピース買っちゃったり
辛いの分かってヒール高い靴履いたり
髪型に凝って肩もコって

こんな事を繰り返すあたしを
どうか笑い飛ばしてください

全ては人のぬくもりで眠るためなんです

2006/03/05 (Sun)
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