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[196462] 二人
詩人:遥 カズナ [投票][編集]

母の泣く声に
ふと目を覚ます

俺がかわってしまったから
なのか

父さん
俺が貴方なら
もっと労ってやれた
酒も博打も女もやらない
家に帰ると庭いじりと横になるだけの
真面目一徹の父親だった

人生が二度あっても
二人は互いをまた
選ぶのだろうか

母は奔放な子供らに苛つく毎日で
いつも不機嫌で
僕は優しくされたくても
自分が馬鹿なのがわからなくて
寡黙で動物好きな父親に惹かれた

親父が夜、隣にいないと
怖い夢ばかり見たから
親父が残業になったら
親父の枕を抱きかかえて眠るような
そんな子供だった

昨年親父は亡くなった
病院から実家に持ち帰った親父の亡骸は
ドライアイスで冷やされ
翌日にはカチンコチンになっていて
着替えさせるのに一苦労した

それは母さん
母さんが亡くなってから
15年後の冬にだよ
実家のタンスの母さんの引き出しから
誕生石の指輪がたくさん
山ほど出てきた
俺はやっぱり
今も馬鹿のままだた

2020/02/16 20:13



[196461] 
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


賢くなんてないから
間違いを犯してしまう
嘘もつくよ 裏切りもするよ
人はそんなにきれいな
生き物じゃないから
きっと生きづらいだろうな
目に見えるものだけを
信じてしまうような
あなたのことだから

人は人を許せるから
手をつないで生きていけるんだ
それを知ったのは
あなたが教えてくれたから

沢山の人に支えられて
やっと生きているのに
一人で生きているような
顔してるのは気に食わないな

雨上がりの空に架かる虹の橋
夕焼けがいつもよりあざやかだ
悲しみのあとの安息

理由なんてなくても君に会いに行こう。

2020/02/16 15:19



[196460] レコード
詩人:結愛 [投票][編集]

聴いているだけで
歌い方を学べた
声を育ててくれた
そんな優秀な君
沢山、笑わせてもくれたし
元気づけてもくれた
お兄ちゃんみたいな人

ごめんね
2度も裏切りをして
嘘を付いたわけじゃない 
壊れかけた私は
完全にヤバい人で
どうしようもなくなって
一度は歌うこと自体を
辞めようと思ったんだ
白紙に戻そうと

友人として一緒に歌う前に
歌仲間になる前に 
思い出と共に落としてしまって
割れてしまったけど
旧友として伝えたいよ

「貴方の歌は本当に素晴らしい。
いつでもいつまでも聴いていたい歌声って珍しいんだよ。
神様から貰った贈り物だね。
これからも楽しみながら頑張って。」って。  

「歌うことが好き」
「歌いたい」

この気持ちは音楽上達には
何よりも強みになるよね

そして、壊れかけた私も
少しずつ正気に戻ってきて
「申し訳ないことをしちゃったな…」
って思いました

「その歌声、大好きです。」
きっと、そういう人は沢山いる 
辞める気は無いだろうけど
伝えたい 

「歌い続けてね」
陰ながら応援してます 

そして今、貴方の歌声は
私の「歌いたい」っていう気持ちに
火を灯してくれています
歌う為のエネルギー源みたいな? 

貴方の歌に助けられています
有難う



2020/02/16 13:48



[196459] 100点の取り方
詩人:EASY [投票][編集]

答えが見つからないなら
見つからないということが

その答えだ

2020/02/16 09:22



[196458] その様な比喩
詩人:EASY [投票][編集]

とても広そうに見える
この空を

眺めている君は

とても広い


単純な計算を
難しくさせるのは

飽きさせない為の
最新のゲームの様だ


雨が降ってしまうのは
お天気の話しだけど

それに濡れてしまうのは
僕たちの話しだ


朝陽と西陽が喧嘩したら
ジョークだと思う

僕たちが争うのも
その様なものだ

2020/02/16 08:58


[196457] 許せないんだよ
詩人:NONAME [投票][編集]

浮気したオマエのことより

裏切った前の嫁さんのことより

俺からことごとく奪っておきながら

なおかつ捨てて

平気でいられる下衆野郎

ちきしょう!

やり方教えろコノヤロー

2020/02/16 01:57



[196456] 夜空
詩人:サエ [投票][編集]

たいせつなものは
どうしてひとつじゃないんだろう

わたしは居るよ
わたしは要るよね

ひとりになるのと
ひとりにさせられるのは
違うよね

嫌われても記憶に残る人と
忘れられたいい人なら
どっちがいいだろう

大体わたしは少数派
言いたいことを飲み込みすぎて
言いたいことも言えなくなって
言いたいこともわからなくなった

そんなわたしが即決したこと
あなたにあとで何を言われて
悩むことになろうとも
何度涙を流すことになろうとも
この決断にひとつの後悔もないこと

わたしの中にもわたしは居たんだ
当たり前の発見にひとり
子どもみたいに喜び照れた

間違えないよう つまづかないよう
だいたいいつも下を向いてた
立ち止まって 息を吸ったら
ひとりでも見上げた夜空は澄んでいた

2020/02/16 01:51



[196454] もしも魔法が使えたら
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


降り積もる雪の雨
言葉はきっと必要ない
ここにあるものがすべてだ
もしも魔法が使えたら
永遠の命を願おうか?
それとも尽きることのない
お金を願おうか?
むなしさが包み込む夜
孤独が僕に残された
最後の希望。



2020/02/14 20:20



[196453] 運命
詩人:EASY [投票][編集]

あなたがそうする事と
あなたがそうしない事は

あなたの幸せとは
関係性がないことだ

2020/02/14 19:57



[196452] 少年
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


少しだけ背が伸びて
世の中のことが
少しずつ見えてきて
嫌いになったり好きになったり
大切なものを指折り数えては
なくしたものばかり
気づけば数えている

見返りを求めない愛を探していた
きれいごとばかり言葉にしては
戦争を悪だと考えも無しに罵った
昨日の僕は傷ひとつ負ってない
何も知らない少年だったね

ギターを抱えて夢を歌う
届かない夜空に手を伸ばす
星の光さえつかめないけれど
走り続けたよ 明日もあさっても
クルミを奥歯で噛み砕いてごらん
中身があることに気づくだろう
僕らはそれを知らない

神様の存在の是非を論じていた
水掛け論はあるなしクイズのようだ
間違い探しにばかり明け暮れた
明日の僕は昨日とは少し違うよ
泣きながらでも地に足を着けている

倒れそうでも真っ直ぐ自分の足で
立っている そして歩き出す僕だけの未来へ。




2020/02/14 19:57
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