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Kuroの部屋  〜 新着順表示 〜


[58] 太陽と月
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太陽があるから
月は光輝いて美しく見える


だから、


他人の力でしか輝く事もできない

他人の存在が無いと自分の存在すらも気づいてもらえない

他人のペースに合わせてその姿、形を変える


まるっきり自分と同じ…

もし…
太陽を失なったら
この地球(ほし)から2度と
見えなくなるのでしょうか。

2005/03/09 (Wed)

[57] 虚無
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眠れない夜…


眠れない理由もわからないまま
ただ時間だけが過ぎ去ってゆく


いろんなことが
頭をよぎっては過ぎ去っていった


今の気持ちを
言葉で表せない
もどかしさ…


それに…
僕の心は…
今…
どこにあるんだろうか…

2005/03/09 (Wed)

[56] 『お兄ちゃん』
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小さい頃…
「お兄ちゃんなんだから」と、
とてもウザかった
『お兄ちゃん』
という言葉…
なにかと頼ってくる
弟達

月日が経ち

皆、一人でできることが増え
この、兄弟を知る人がいない場所での生活は
自分が兄であることさえ忘れてしまう

やっと成長し
支えられるようになってきたつもり
だけど、
今更『お兄ちゃん』
なんて必要なくて
なんだか複雑に
さみしい気がした…

『お兄ちゃん』をする機会なんて
ほんの十数年しか無かったんだって
今さら気付いたんだ

2005/03/09 (Wed)

[55] 卒業式
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一粒の涙も出ない
きっともう一生会えないのに

せっかく出逢った
このクラス
このメンバー

なのに…
涙は一粒もでなかった


涙流すみんなの中に
僕は悲しくなんて
なぜだかなくて

自分で自分を疑って
別れを喜んでる
のかもしれない…
そぅ思って

なぜだか
納得したんだ

2005/03/07 (Mon)

[54] 桜 〜その後〜
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春が来て
桜にもつぼみが見えてきました

僕らもいつかは
互いに新しい
花を咲かせる

そして、
満開のこの道を歩き
今を思い出に
笑い話になる日がくるよ


僕らの春も
きっと巡ってくるんだから…

2005/03/06 (Sun)

[53] 儚い想い
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君の思い出に別れて
ずいぶんと時が経った

今僕の中に君はいない…
あの想いが
まるで無かったような
ほんとは嘘だったような
気さえしてくる…


恋なんてものは
こんなにも儚いものなのだろうか
まるで夢を見ていた
そんな風に
思う自分が憎らしく思う

2005/03/06 (Sun)

[52] 視て下さい
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本質を視ず
建て前だけを見てる
いつもあなたはそぅでした

簡単な言葉に踊らされ
内側を視ようとしないで
傷ついてる

そんな君にかける言葉なんてあるはずもなく
嘲笑を繰り返されるのをただ観ているしかない


早く気がついて下さい
この言葉の意味
「もっと周り視てれば気づくはずだろ」

2005/03/05 (Sat)

[51] 薄情者
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別れを惜しむ仲
そんな風には
なれなかったなぁ

今までできたのに
どうして悲しくないの?

そぉ自分に問いかける

答えはいつも
わからない

一応ずっと仲良くしてたいヤツもいるけど
なんでかな?
もう2度と逢えないかもしれない人たちなのに
悲しくない…

僕は薄情者なのかな?

2005/03/04 (Fri)

[50] 月夜の泉
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月夜の泉のように

安らぎと
静けさに包まれていたい
静寂に浸って
月明かりに照らされる

そんな
幻想的な空気の中で
僕はいったい
なにを想うのだろう

2005/02/22 (Tue)

[49] 
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みんなに心を開いたって
結局は
弱みを握られたり
嘲笑される

そんな不安がある

本当に信じていいのか?
わからない

親友達だけなら
こんな不安はないのに

そぉでもない奴等との付き合い
見えない壁を感じる

僕はこの鍵を使うのが怖い

2005/02/22 (Tue)
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