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egneverの部屋  〜 新着順表示 〜


[32] 31
詩人:egnever [投票][編集]

長い長い道が続いている
さきを進む さきを進む
険しい山が連なっている
さきを進む さきを進む

人生はいろんなことがあって
楽しむのはとってもむずかしいけど
それでも僕らは進む進む
力強く進む進む

涙の数だけつよくなれはしない
笑顔の数だけ先へはすすめはしない
運がよいだけではさきへはすすめはしない
力を出さなければ進めはしない

日のあたる場所には必ず
影ができる場所がある
僕はそれをみつけて一休み

もう立ち上がることはしないだろうが
もしかしたら立ち上がるかもしれない
そう思いながらひたすら小川の音を
聞いて流す 聞いて流す

力をふりしぼる先へ進む
きしんでも先へ進む
進みたくは無いが進む
後ろから太陽がせまってきた
進む進む

脱落者はいるのか?進む進む
返事がない・・・進む進む
気がついたら果てている

それでも空回りでも進む進む

2007/12/26 (Wed)

[31] 30
詩人:egnever [投票][編集]

目を閉じてキスの時間に見えるものがあるとしたら
何を想像するだろう?
深い感動には言葉もないように
そんなものは心にしまっておくものさ

空に浮かんだ雲のように幸せそうに生きていけば
それだけでいいよね
流れ星の綺麗な夜空には愛がつまっている気がする
それだけでいいよね

つまり僕が言いたいことって言うのは
幸せの正体なんてとても単純で純粋なものなんだ
感動を覚えたときに安心感を覚えたときに
人はそれに幸せと名づけたのだろう


思い出はいづれ色あせて朽ちていくのかもしれない
あの昔をつかまえたい
思い出を目の前にはおけないけど
一筋の光はのこしているよ

雨の降る夜にバラの花を散らせば
それだけで印象に残ってしまう
僕らの奥底の中に必ず愛があってほしい
思い出だけはけさないで

じっくりと時間をかけて築いてきたものを
ぶち壊しにリセットするなんてひどすぎる
失敗も成功もすべて含めてしっかりと
踏み台にできるような今を生きたい

つらくなったら空をみてごらんよゆっくりと
何かがみえるかもしれない

2007/12/23 (Sun)

[30] 29
詩人:egnever [投票][編集]

騙されるな信用するなあっちへいけ
きたら殺すといわんばかりの殺気
お前はいったい何が幸せで生きている?

気がついたらゴミだらけの部屋のなか
今日もこき使われるだけの日々が始まる
雨降り地蔵のように足は泥にまみれても
気持ち悪がられて傘さえくれはしない

今日も1日が終わり日は暮れる
平等という恐ろしさを最近知った
時間というものはみんなに平等だ
どんなに哀願しても増えも減りもしないんだね

がんばって稼いだお金も少しの酒に消えた
明日はどうやって物を食えというのだろう
考える時間もないまま僕は眠りについた
そしてまた朝を迎える

しばきたおされて振り回されて
地をはいずりそれを見てわらう
おまえらは人間じゃないロボットだ
こんなところで笑うおまえらはロボットだ

以前は夢を夢を見ていたんだ・・・・

溢れる花畑に青臭い甘い香り包まれて僕はめをさました
そこには誰もいなくて広い広い花畑
地平線がかすかに丸いんだ 三歩歩いたとこにはドアがあって
あけるとそこは祝福の世界
木の家にみんな住んでて平和な、争いもないよ
僕がドアを開けるとクラッカーが鳴って迎えてくれる
音楽とともに楽しい1日が始まる
彼女はとても美人でナチュラル 不思議の国のアリスがとても似合う
角を曲がると風船が飛んでる さらに空には気球が飛んでる
ピエロが町を賑わせ、集会場では愛の歌を歌ってる

夢を夢を見ていたんだ・・・・

2007/12/23 (Sun)

[29] 28
詩人:egnever [投票][編集]

ハハッ、楽しいうまくいってる人生だと思うかい?
なんだかんだいってスリリングでエキサイティングな人生だと思うかい?
もう二度とあんな思いしたくはないね 仲間なんていやしないさ
ずっと一人で戦い続けてきたんだ


別に今更理解してもらおうとかそんなことは思わないね
世間で言われる捻くれ者の気持ちはお前ら本物の捻くれ者には分からないさ
捻くれ者と指をさして おまえはおかしいと指をさして
中途半端なやさしさや正義を主張するお前らは本物の捻くれ者さ

人を今更信用してなつこうとかそんなことはもってのほかだ
人は信用してはならないんだ 自分をだめにする元さ
それに今まで信用して結局は裏切られるなんてしょっちゅうあったからね
学習能力をつけてうわべだけ信用してるフリをみせ乗っ取ってやるさ

人は潜入感で物事を決めることができる愚かな可笑しな生き物だ
そのせいでどれだけ傷ついたことがあったか数えはきれない
人様が髪の毛をたらしていようが どんな悩みがあるかなんて
お前らが知ってそれをどうするつもりなんだ とても親身に聞いてくれそうにないね


ハハッ、楽しいうまくいってる人生だと思うかい?
なんだかんだいってスリリングでエキサイティングな人生だと思うかい?
もう二度とあんな思いしたくはないね 仲間なんていやしないさ
ずっと一人で戦い続けてきたんだ

ハハッ、信じれるものはキャンディの香りと葉っぱだけ
お金は裏切らないけど時間を無駄に消費するから好きくない
友達なんていらないさ冷たい世の中を 一人で吠えて生きてやるさ
これからも一人で戦うんだ

2007/12/23 (Sun)

[28] 27
詩人:egnever [投票][編集]

今日も1日が終わって僕はひとりきり
多分ほかにもこういう人いるんだろうけど
さっき大歓声だったステージのライトが消えて人がいなくなって。。
その中でポツンとゴミ拾いしてる感じ

なんでおまえは一緒にいてくれない?
あまりにも遠すぎる願望なんだ ただ一緒にいたいだけなのに
一緒にいたいって言葉さえつまって出ない

月の淡い光はやさしくつめたく夜の街を照らしている
彼もきっと孤独なのだろう 人とはみんな孤独なのかもしれないけど
ただいまと帰ってきて返事が返ってこないとやっぱりさみしいよ


今日も1日が終わって僕はひとりきり
多分ほかにもこういう人いるんだろうけど
さっき大歓声だったステージのライトが消えて人がいなくなって。。
その中でポツンとゴミ拾いしてる感じ

どんなにお金を手に入れても
愛し合う人もいなければ ただ寂しいだけだよね
そう、お金では買えない愛さえあれば

窓を開けて風に当たる自分が虚しく見える
煙と一緒に消えて なくなってしまいたいくらい
僕は今も砂漠に取り残されて水を求めているんだね

愛してるの一言をささやけばきっと
君の元へ届く気がした
そうだと本当にありがたいんだけど....だけど

今日も1日が終わって僕はひとりきり
多分ほかにもこういう人いるんだろうけど
さっき大歓声だったステージのライトが消えて人がいなくなって。。
その中でポツンとゴミ拾いしてる感じ

2007/12/23 (Sun)

[27] 26
詩人:egnever [投票][編集]

ダンススタジオで出会ったその女の子はただの人ではなかった
長い髪 目 鼻からつま先までどれをとっても魅力的だった
彼女はベリー・メイクと名乗り僕に近づいた
考えられること、疑うべきことはたくさんあるが
あの時は体が勝手に反応したんだ


あの子は危険な香りがする ベリー・メイクは危険な女さ
どうしてそういうの?危険だって?肌にトゲでも生えてるの?


彼女に近づくと甘い蜜の香りがした ささやく吐息
僕はもうだめだったこの世の奇跡を見た気がした
まさにそこにいるんだ この世の奇跡が

みんな彼女のダンスの相手をすること羨ましがっていたが
1歩引いた目で見るようになったに違いない
魔性の女とささやかれていたわけだから


あの子は危険な香りがする ベリー・メイクは危険な女さ
どうしてそういうの?危険だって?肌にトゲでも生えてるの?


彼女は甘い言葉を並べるだけで魔法にできた
彼女が怖いと飛びつけばみんなその気になってしまう
そして心の準備もままならぬまま 僕をホテルの部屋へと誘った

2ヶ月まえ彼女との連絡が途絶えた 必死になってさがしたけど
世界はあまりに広くてみつからなかった
昨日になってばったり偶然なのか出会ったよ ベリー、どうしていたのという間もなく
彼女は1枚の写真を僕に突きつけた


あの子は危険な香りがする ベリー・メイクは危険な女さ
どうしてそういうの?危険だって?肌にトゲでも生えてるの?


確かに目元はそっくりだけど違うこの子は僕の子供ではない 
しかし365日24時間法律は彼女の見方だった
何が言いたいかって何をするにも注意して行動することさ
ベリー・メイク君は本当に魔性の女だったんだね

あの子は危険な香りがする ベリー・メイクは危険な女さ
どうしてそういうの?危険だって?肌にトゲでも生えてるの?

2007/12/23 (Sun)

[26] 25
詩人:egnever [投票][編集]

プレッシャーをかけて人を動かすことが正しいというなら
僕はとっくにそうしていただろう

つまったトイレに閉じ篭り 吐き気と頭痛にかかえこまされ
外では笑顔でごまかせても 暗示をかけて楽しんでも
結局はプレッシャーにつぶされるのを待ち望んでるとしか見えないのさ


嘘をついて罪をなすりつけることが仕方がなかったというのなら
神は罪悪感を人に持たせたのだろうか

日頃から陰湿な嫌がらせをされていて 相手になんとか仕返しを
制裁などと都合のよい文字並べて やっていることは相手と一緒
ほかに方法はもう考え尽くしたからそうしたのかい??


背後に迫る邪悪な魔の手は われらが作ったストレスの塊だ
いづれにせよ人がやったことは人に降り注ぎ 針の山を歩かされる
プレッシャーにつぶされそうだ もうだめだ
負けるなといわれた もう負けそうだ
もう。。。


学校へいかなければならないと分かっているのなら
僕はとっくにそうしていただろう

自分にはもう手に負えないほどの隕石が 今にも突き刺そうと目の前で
こっちを向いて笑っている そんな感触がするのさ
その隕石らしきものの正体が何なのかさえ分からないまま


背後に迫る邪悪な魔の手は われらが作ったストレスの塊だ
いづれにせよ人がやったことは人に降り注ぎ 針の山を歩かされる
プレッシャーにつぶされそうだ もうだめだ
負けるなといわれた もう負けそうだ
もう。。。

2007/12/23 (Sun)

[25] 24
詩人:egnever [投票][編集]

夜の闇が太陽さえものみこんでいく
同時に恐ろしいモンスターが姿をあらわすよ
彼に狙われたが最後 普通の人間ではたちまち食べられてしまうのさ

君は一人部屋のなかテレビをみてる 気付いていないのかい?すぐそこまで迫ってきてるというのに

これはフィクションさ 僕がモンスターよりも君をゾクゾクさせてあげる
そして甘いセリフを吐きながら 一晩中モンスターから守ってあげよう

モンスターは部屋の中大きな足とは裏腹に 音もなく入ってきたよ
その時強い風が吹いて急に窓がバタンとしまった

君は少し驚いて窓を見る 違うそっちじゃない ドアのすぐ前まできているんだ 恐ろしいモンスターが

ドアが開いてモンスターが入ってくる 君は何故かうれしそうにかけより キスをする
拍子抜けだぜ君の恋人はモンスターかい?

これはフィクションさ 僕がモンスターよりも君をゾクゾクさせてあげる
そして甘いセリフを吐きながら 一晩中モンスターから守ってあげよう

2007/11/28 (Wed)

[24] 23
詩人:egnever [投票][編集]

壁の落書き 懐かしい思い出 宝物 今では望むも届かないのさ

でももうみたくない今の自分と照らし合わせてロクなことないから

このまま一人なのかなと少しさみしいけど わりきったほうが 楽になれるさ

僕が純粋なものに興味を示すから 他人には変わっていると言われる 他人によると「キチガイ」は差別用語で「変わってる」は差別用語ではないらしい。

僕にしたらそんなの一緒さ 僕は他人がいうキチガイらしいね

そうして離れていく人々 砂漠にとりのこされた僕
それは差別用語だと厳しく批判する人々 砂漠にとりのこされた僕

2007/11/10 (Sat)

[23] 22
詩人:egnever [投票][編集]

誰からも関心をもたれない
誰もが離れていく
誰もが近寄ってはこない
誰からも機械的にしか必要とされない

苦しみが強すぎて 物事などを諦めさせ 空は灰色にみえる
僕を利用しようとしてるやつらなんかに身をまかせるのなら
僕はひとりでいい
それでも でも 僕は孤独には勝てない

誰からも関心をもたれない
誰もが離れていく
誰もが近寄ってはこない
誰からも機械的にしか必要とされない

街にはでたくない楽しそうな人がやけに目につくから
僕はインターネットの画面の中 顔のない人と僕は顔をなくして接触する
インターネットが悪いのは分かっているけれど 孤独には勝てない。

誰からも関心をもたれない
誰もが離れていく
誰もが近寄ってはこない
誰からも機械的にしか必要とされない

死んだらこの体 履歴すべて無になり 幸せな世界があるならば 迷わずそうしているだろう だがそんな都合のいい世界は多分ないのさ あの世さえ信じられない悲しき心よ

誰からも関心をもたれない
誰もが離れていく
誰もが近寄ってはこない
誰からも機械的にしか必要とされない

2007/11/10 (Sat)
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