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悠月の部屋  〜 新着順表示 〜


[9] 
詩人:悠月 [投票][編集]

よしよし
泣かないで

キミが泣くと
僕まで哀しくなってしまう

それは きっと
僕がキミを愛してるから


でも キミは
僕が泣いても
どうもしないだろうね

それは きっと キミが僕を






想っていないから

2007/02/05 (Mon)

[8] 夜の道
詩人:悠月 [投票][編集]

夜の道
目をつぶって歩く
ふと怖くなる
すぐ近くにある闇


キミが隣に居たら
闇なんて 神さえも恐れず悠然と 歩けたろう

今 闇を恐れたのは
キミが 居なくなったから?

それとも…

2007/02/04 (Sun)

[7] 上と約束
詩人:悠月 [投票][編集]

キミは なんで


そんな遠くに 行ってしまったの



ずっと ずっと 上


届かない


生きてる限り届かない場所へ



でも

キミのことは 絶対
忘れないよ





”約束”

2007/02/04 (Sun)

[6] 
詩人:悠月 [投票][編集]

ずっと傍に居てあげる

その約束を守れない僕

ごめんね
本当に ごめん

キミは寂しがり
それを分かっていて
あの約束を守れない


…カラダは傍に居られない
でもね
心ではずっと 傍に居てあげる

キミの為に 約束は守るよ

2007/02/04 (Sun)

[5] 何でだろ…
詩人:悠月 [投票][編集]

何でだろ…?


本によると 相性は最悪
占いでやっても 星座でも
相性最悪

何より キミには


恋人が 居る


なのに
諦められないよ
キミの事

キミは 特別ルックスがよい
という事もなく
性格も よく考えれば
…嫌だし


なのに
なのに


諦め切れない
何でだろ…

2007/02/03 (Sat)

[4] 
詩人:悠月 [投票][編集]

誰も気付かないような
小道に在った 花のつぼみ
僕は小道を通る度
つぼみを見てた

いつ花が咲くんだろう
と淡い期待を抱きながら


ある日 花が咲いた
薄桃色の小さな花
僕は花が愛しかった
誰も気付かないような
小道に咲いた 可愛い花


次の日 花を見に行った
薄桃色の小さな花は
当たり前のように 散っていた

その姿は 僕と重なった






誰も気付かないような
小道にかつて在った……

2007/02/03 (Sat)

[3] 望み
詩人:悠月 [投票][編集]

君が望むなら

傍にいるよ

君が望むなら

胸を貸すよ


それだけで キミが
笑ってくれるなら

2007/02/03 (Sat)

[2] おやすみ
詩人:悠月 [投票][編集]

あの人のスキナヒト って
どんな人かな…


でももう あの人への恋心は
忘れることにしたんだ
もし 忘れる事ができなくても
心の奥深くに 沈めるよ


恋心はついてこようとするけど
…僕は 静かに突き放すんだ

ついてきちゃ、駄目だよって
もうあの人への恋心は、眠っていいんだよって



おやすみ

2007/02/03 (Sat)

[1] 独り
詩人:悠月 [投票][編集]

寂しいの一言さえ言わないのも

下を向くだけで泣かないのも


ただ、そうしていたいだけ

2007/02/02 (Fri)
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