いつも嬉しそうに あの子の話をする君 ほっぺた赤くして 幸せそうな顔で 喧嘩してヘコんでても 笑顔で振る舞ってたのに そんな君が初めて見せた 絶え間なく流れる泪 この先ずっと一つになることはないかもしれない それでもいい いつかきっと忘れられる だから今は 泣きまくるだけでいいんだよ 君の大きな瞳が 細く腫れ上がってても 誰も気付かないよ その明るさのせいで 何一つ云わなくても 僕の泪のワケわかるのに 自分だけ一人で悩んで なんでツミな友達(ヤツ)なんだろう まだまたずっと悲しいまま日々だけが過ぎてゆく ただひたすら けれども絶対与えられる 試練はいつの日か 乗り越えられるものなんだよ この先ずっと一つになることはないかもしれない それでもいい いつかきっと忘れられる だから今は 泣きまくるだけでいいんだよ 明日明後日歩むたびに 少しずつ少しずつ好きになれる そしたらもっともっと好きになれる人が 君の目の前に 現れるから…

あなたと出会えて ほんとに良かったと感じるのは こうして歌を歌う自分がいるとき 去年の今日から何一つ変わらない そんな僕を今でも 見捨てずにいてくれるんだね それでもこの年に 入ってからはずっと 淋しい日々を過ごしてた 全部僕のせいだけれど もっと愛していて ずっと抱き締めていて 終わらない時間(とき)の中で奏でる 愛の歌を聴いてて いつかは別れが来るなら 始めから出会わないで居たかった 時々ふと考えてしまう あなたをまっすぐに愛したいから 思い出はひとつも消えずに夜の中で今でもずっと輝いて 僕の胸に映し出すよ もう一度思い出して あの日出会った瞬間(とき)を 繰り返す悪夢(ゆめ)のドアを あなたのその手で閉ざしてメールや電話さえ途切れたままで あなたは何をおもっていたのかな 少しだけでも僕のことを ずっと離れないで この手を放さないで あんなにも愛したこと 思い出には出来ない そっと星に願う 最後の恋であるように 終わらない時間の中で奏でる 愛の歌を聴いてて…

なんでそんな顔をしているの？ いつもの笑顔笑い声泣き顔はどこにいったの？ もっと笑ってよ泣いてよ いつになったら笑うの？ いつになったら泣くの？ 泣き顔は見たくないけど 嬉し涙は見てみたい 帰り道も家近くまで送るよ呆れるほどに愛してあげる呆れるほどに愛してほしい君の過去未来僕の過去未来全部全て僕に任せて 君を幸せにできるのは僕だけだよ カバン片手に旅に出よう ふたりだけの世界を作り ふたりで幸せなろうよ 笑顔で得られるモノは多い君はいつまでも笑い続けて君が泣いているときは 僕が無理矢理笑わせるから始めて一緒に来た堤防の上に輝く星達に ふたりで祈ろう 君を幸せにできるのは僕だけだよ 今まで君の過去の人も 同じことを言ってたと思うわかってると思うけど 僕は『言現実行者』なんだ言ったことは必ず行動に移すし やりたいと思ったら 最後までやり通すから 君と約束した一日一箱 ちゃんと守るから 僕と約束したことは守ってほしい 嘘をつかない　　　　　　悩み事があったらすぐに言うとか　　　　　　　　　君を幸せにできるのは僕だけだよ 過去の人も 同じことを言ってたと思う君もわかってると思うけど僕は『言現実行者』なんだ言ったことは必ずするし やりたいと思ったら最後までやり通すから 君はいつも笑っていて 君が側にいるだけ それだけでいいんだ お互い支え合って 笑い合って なにもかもを打ち明け ふたりで生きてゆこう 君を幸せにできるのは僕だけだよ 過去の人も 同じことを言ってたと思う君もわかってると思うけど僕は『言現実行者』なんだ言ったことは必ずするし 約束したことは必ず守るよ君も約束したことは必ず守ってほしい これが最後の言葉にならないようにして これから先ずっと 君だけを愛し 僕は生きていくよ 大切な君を幸せにできるのは僕だけだよ 僕を幸せにできるのは君だけだよ 君からもらった手紙が 一枚一枚増えていく まるで僕達が幸せに近づくための カウントダウンのように…

今の彼女から得られるモノはなんだろう 名誉？地位？愛の価値観？僕にはそんなモノは必要じゃない ただ君が側に居るだけ それだけで十分なんだ ふたりはよくケンカをするけど ケンカをしなければ得られなかったモノは 多かったと思う 君は嘘つきで恥ずかしがり寂しがりで決して泣かない僕は短気で言現実行者 寂しがり屋で甘えん坊 君と出会い得たモノは何？僕に出会い得たモノは何？今なら胸を張って言えるよ『僕には君が必要なんだ』君じゃないと愛せないんだ昨日僕のとった行動は 相手に対してむかついていたから 君の本当の気持ちを知りたかったから 本当に信用しようと思ってるから この三つを君に言ったよね本当はもう一つあるんだ まだ君に言えない 僕は短気だからすぐに言うと思う 聞き逃さないよう聞いてて僕が話すことを一つ一つ 君に話した言葉は どれだけ君の胸に残っているんだろう 後悔してからは得たくない後悔する前に全てを得たい今の彼女から得られるモノはなんだろう 名誉？地位？愛の価値観？そんなのは僕には必要じゃない ただ君が側に居るだけ それだけで十分なんだ これからも君が側に居てほしい 何もしてあげられない僕だけど 僕は君を必要としている ふたりはよくケンカをするけど ケンカをしなければ得られなかったモノは たくさんあったと思う 君に対して得られるモノはたくさんあっても溢れない僕の器は小さいけど 君を受け止める心は大きいから　　　　　　 大切な君を守るため 大切な君を失わないように僕が君を守り続けよう 覚えているよね？ 約束だよ…

大事な人と大切な人の違いは何？ 全部ふっ包めて恋人だよね 失うのが恐かったら もっと素直になればいい 離れたくないのなら もっと好きと言えばいい 素直な気持ちを相手に伝えれば 叶えられない夢なんてない 自分を信じてみようよ 相手を信じてみようよ 後悔したくないのなら 『もう遅い』なんて 勝手に決め付けないで まだ先のことはわからないんだから 大事な人と大切な人の違いは何？ 全部ふっ包めて恋人だよね 大事な人を失いたくないのなら もっと素直になればいい 大切な人を失いたくないのなら もっと好きと言えばいい 素直な気持ちを相手に伝えれば 叶えられない夢なんてないんだから さぁ心を素直に正直にして 相手の答えを恐がらないで もっと素直に もっと正直に 相手に伝えてみて…

あなたが教えてくれた物語 続きを聞く前に あなたは去っていった 物語の続きを教えてよ 冷たくなったあなたの手が 悲しみと強がりだけ 私に植え付けた あなたが教えてくれた物語 知らされる前に あなたは去っていった 知りたいよ物語の続きを 聞かせてよ物語の続きを あなたは私に 悲しみと強がりだけを 植え付けていった…

僕らが出会った日は 暑い季節のことだったね 出会いはじめの僕達二人に 『絆』と言う言葉は とても重かった まさか君とここまで仲良く打ち解けれるなんて 想ってなかった 運命の『絆』 今のふたりには軽い言葉 僕達の『絆』を邪魔する人なんて 相当な勇気のある人だろう 僕達ふたりの『絆』に 不幸と言う言葉はない ふたりだけの辞書に 幸せ。愛してる。永遠に。 この言葉を書き加えよう 『絆』は『愛』を生み 『愛』は『絆』生む ずっと僕達二人が離れないように 『絆』の元に愛を誓おう 僕達二人だけの 運命の『絆』…

朝目が覚めた時 無意識に抱きついていた 『このままずっと一緒に居たい』と 心の中で叫んだ 離れるのがイヤ ずっと抱き締めていたい 君の寝顔が 幸せな表情に見えたのは 僕の見間違えかな 本当に幸せだよね？ 僕は幸せだよ 胸を張って言える 胸を張って誓える 君を幸せにしたい 君だけを幸せにしたい 他の誰でもない 君だけを…

もっと雨が降らないかな 僕の汚い過去を洗い流してくれるような そんな雨が降らないかな 今からちょうど３年前 僕は大切な人を失った この人と出会う前の僕は いろんなことをしてきた 喧嘩をしては誰かを傷つけ お金に困ったら恐喝して そんな僕を変えてくれたのが彼女でした 雨の日には手を繋いで距離を縮め 満面の笑みで包んでくれた もっと雨が降らないかな 僕の苦い過去を洗い流してくれるような そんな雨が降らないかな 二人は支え合ってきた 辛いときも苦しいときも どんな時でも君は 黙って側に居てくれた 喧嘩をしては君を傷つけ お金に困ったら恐喝して そんな僕を変えてくれた 雨の日に失った 僕の大切な 思い出の人だった…

あなたに貸したマフラー そのままあなたの物にして マフラーだけじゃ あなたの心はつなぎ止められない このまま私を見ないで 私も振り返らないから 私は留学するけど あなたに感謝しているよ あなたに見送られて出発できること 本当に幸せだって思う 向こうに着いたら 私は彼女じゃないんだよね 電話もしない 手紙も書かない なるべくあなたのことは 考えないようにするね あたしはもう振り向かないから どんな形であれ出会いがあれば 必ず別れは来る それにいつかまた会えるよ お互い成長したときに だけど…だけど… また会えるはずだよ お互いの目指す道へ 今は、さよなら…。