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ハoィンロの部屋  〜 投稿順表示 〜


[48] 後ろ姿
詩人:ハoィンロ [投票][編集]






街でみたアナタは

なぜだか色褪せてて

とても小さく感じたんだ



その後ろ姿

思わず抱きしめたくなるような感情が沸いたのは

今になって後悔しているからなのかな



アナタの後ろ姿を追って


アナタとゆぅ見えない幻を追って

今日も街を歩くよ

2005/11/27 (Sun)

[49] 良ぃ人
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いつもベタベタ

気がつけばスヤスヤ

次見たらパクパク

その瞬間スパスパ




オマエと居たら

おもろいわぁ


落ち着きない奴

ガキみたいやけど

1番大人で

いざとなったら頼りなる


ホンマ良ぃ人や

オマエわ

2005/11/27 (Sun)

[50] 安心×安信
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暗い…暗い…

光が欲しぃ

寂しぃよ

誰か僕に光をちょーだい



漆黒の闇の中

一本の光に目を奪われ

夢中で走りだした



息が切れ

心臓は踊り

喉は涸れ

足は縺れ…


それでも走るコトを止めず
ガムシャラに走り続けた





光を追い求めた先には

輝いている君がいた


安心できる場所

お前やったんやな…

2005/11/27 (Sun)

[51] 猫かぶり
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ゴロニャ〜ン

人間の足に体をなすり

持ってきよった鰹節

オネダリすればイチコロよ



ゴロニャ〜ン

猫ジャラシに食いつけば

持ってきよった煮干し君

可愛さ見せればイチコロよ


あ 爪のびてきたがな

そこにあったはぉ洋服


ガリガリ ガリガリ

あぁーキモチ

その瞬間に怒鳴り声


ヒィィィ!ご主人様ーお許しをー!!!



ゴロニャン ゴロニャン

2005/11/27 (Sun)

[52] 椅子とりゲーム
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改札入って左側

三番ホームに続く段

階段降りれば

ホームは人で溢れ

目当ての電車を待っている


「三番乗り場にみやこ路快速京都行きが参ります」

きた!

気持ちを高める瞬間

人が並び列をつくる

プシューー。。ッ

ドアが開いた瞬間に

我先にと人が流れ

気に入る席に座り込む




あ ハミった…

椅子とりゲーム

負けました

2005/11/28 (Mon)

[53] 葛藤
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だんだん汚れる君を見て

くやしくて

もどかしくて

やるせなかった


もぅどぅするコトも出来ない自分が

情けなくて

嫌だった…

2005/11/28 (Mon)

[54] 旅立ち
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駅の入り口

終電まで居てくれた

暖ったかいオマエの手

ずっと握っていたぃ




「またね」…って

君が言ぅ


最後の電車が別れを告げる

「またな」


涙でイッパイになった目は

君の顔を

映すコトが出来きないぐらいに

溢れてた

2005/11/28 (Mon)

[55] 太陽
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赤い夕日

空を赤く染め

雲を焦がし

街を暗闇へ誘う

様々な国に光を齎す


燃え尽きることのない

まるで一ツの想いを果たすかのように



太陽



その一日を終えた太陽は

なんだか誇らしくて

かっこよかった




照れたのか

太陽はより赤くなり

山から半分だけ顔を覗かせて

僕の顔を赤く照らしてくれた

2005/11/28 (Mon)

[56] 
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たどたどしい
一文字一文字

画面越しに
想いが伝わる

想いとわ不思議なもので
形でなく

見えなくても
空気と同じで

そこになくても
人に必要とされている

詩 て

最高やん

2005/11/28 (Mon)

[57] 咥えタバコ
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目がしみて

涙がでてきた

ただそれだけ

ただ涙がでただけ

2005/11/29 (Tue)
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