一軒の香水屋に入って、
ついつい、貴方の愛用の香水探してた。

もぅ終わった恋だけど、
貴方の香りを思い出して苦しくなった。

気付いたらレジに並んでたよ。

今私の目の前にある、
ちょっと寂しげな可愛らしいビン。

この香りをかぐとき、
貴方との思い出が鮮明によみがえる。

貴方に恋の駆け引きは通用しないみたい。

私はただ少しでも嫉妬して欲しいだけなのに・・・。

なんでそんなにクールなの？

繋いだ手をどうしてそんな簡単に外すの？


貴方の側にいたい・・・

強く抱きしめて・・・

涙が止まらないよ。

もうこんな状態やだ。

逢いたいよ。

貴方の気持ちが知りたいよ。


私がこんなにも苦しんでいる間に、

貴方は何をしているの？

人を信じるのが怖くて

疑ってばかりいる自分が悔しい。


愛する貴方の言葉も

疑ってしまう。


ごめん。

私は貴方から連絡とってくれるのを待っているのだけれども

貴方はどう考えているのかしら。

急に連絡が来なくなってどう感じたかしら。

うざいヤツがいなくなったとでも考えているのかしら。

もし貴方が寂しいと感じてくれているのならば

今すぐ連絡がほしいの。


私は毎晩貴方を思い、

携帯電話を握り締めているの。

---少しでも私のことを考えてくれていることを願いながら---

こんなに好きな貴方に思いが伝わらないなんて悔しい。

貴方のことが好きすぎて何も手につかない。

好きすぎて・・・。


私は貴方のことをこの上なく好きなのに。

愛しているのに。

貴方の中には私の居場所はないのね。

私の涙は枯れない。

もしかしたら、枯れるかもしれないけど

まだ枯れことがない。

毎晩毎晩貴方を思い、涙を流す。

泣きたくないのに。

目をつぶると貴方が居る。

楽しい思い出と辛い現在が交互に浮かぶ。

私が涙を流さなくなる時は、

貴方と幸せに結ばれたとき？

貴方のことが吹っ切れたとき？

底無し涙でさえ、枯れてしまったとき？

貴方のことを好きになっちゃってごめんね。

無理矢理誘っちゃってごめんね。

自分の気持ちばかり押し付けちゃってごめんね。


今、すごく反省してます。

私って何でこんなに自分勝手なんだろう。。

悔しくてしょうがないよ。



本当に、ごめんね。

もうかなり深いキズになってるんだよ。

最後に貴方が私につけたキズ。



もう恋なんてしたくないよ。

またこんなキズができちゃうならね。



もうキズなんていらない。

ずっと独りで生きる。

私はもう貴方に振られることわかってるの。

だからもう貴方と会わないで済むように、

貴方から借りてるものを返したいだけなの。

それなのに。。

それなのに、何で会ってくれないの？

なんでメールの返事くれないの？

ふざけないでよ！私は真剣なの！

貴方にとってはどうでもいいかもしれないけど

私にとっては大切な問題！


もう貴方なんか大嫌い！ムカツクの！


私から離れていってあげるのって言ってるのに。

ねぇ？もういいかげんにして！