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優奈の部屋  〜 投稿順表示 〜


[46] 電話
詩人:優奈 [投票][編集]

あなたからの連絡をずっと待ってます

いつも短い時間の電話で済ましてしまう

あなたからの連絡を待ってます

いつも解ってるのに…日付が変わっても

ずっと待ってます

あなたに伝えたい言葉があるのに

いざとなると何もいえなくなるけれど…

あなたの事をずっと想っているから…

いつまでも待ち続けるよ

何があっても…

2006/07/26 (Wed)

[47] 
詩人:優奈 [投票][編集]

自分以外は敵だと思っていた。

私の足の下は底なしの海

みんなして「早く堕ちてしまえばいいのに」って

見張ってるんだって想ってた。

私はここに居たいと思っていたのに

誰もが手を差し伸べるどころか

私を突き放していく

だからみんな敵だと思ってた

けれど君だけは違った

君が涙目で言ってくれた言葉

「居てくれなくちゃ駄目なんだ」

その言葉のお陰で私は海に堕ちる事無くここにいるよ

君の傍で笑いながら幸せを感じながら

君が「ここに居ていいんだよ」って言ってくれるから

私の全てを認めてくれるから

今 私すごく幸せだよ

これからも傍にいてね これからも私の居場所であってね

2006/07/27 (Thu)

[48] 君の為に
詩人:優奈 [投票][編集]

僕に一体何が出来るんだろうね?
気落ちしてばっかりで 君に迷惑ばかりかけているのに

こんな僕でも離れずにいてくれる君に感謝

君の声を聴いていると自然と落ち着けるんだ
やっぱり君じゃなきゃ駄目なんだよ

いつからこんなに君を想うようになったんだろうね

最初は遊び半分だった僕らなのに
いつからこんなに本気で想うようになったんだろうね

今更どう考えたって答えは出てこないだろうけど

君に心配させたり苦労かけたりばっかりする僕だけれど
君がずっと傍にいてくれるのなら
僕は頑張って君に幸せを送るよ

抱えきれないほどの幸せを…

今の僕に余裕なんてないけれど
いつかちゃんと余裕を持って歩いていけるようになるからね
それまで待っててほしいんだ

君は途中で待ちきれないと挫折してしまうかもしれない
僕も挫折してしまうかもしれない
それでも僕ら2人励ましあっていきたいな

君がより幸せになるために
君の笑顔をもっと沢山みれるように

僕が精一杯頑張るからね
ずっとずっと愛してるよ

2006/07/31 (Mon)

[49] 
詩人:優奈 [投票][編集]

ふと風が吹いた
ただの風なのに君に呼ばれた気がして振り向いた
そこには満開の桜…

風に吹かれ静かに花を散らす桜の姿があった

確か君と桜の花が咲き誇る時期に出会ったんだっけ
そして君と同じ時期に別れたんだね…

君はあの頃を覚えているかい?
僕は未だ覚えているよ

桜を見ると昨日のことのように蘇る君と過ごした時間
とても幸せだったと思う

きっと君に出会っていなければ
今僕はここにいない…

何度も君に救われたのに僕は君を救う事は出来なかった
それでも君は笑顔で「いいんだよ」っていつも言ってたね

その度涙がこぼれそうになって何度も「泣かないの」って
君が微笑んでいたね

君はまだあの頃の事を覚えていてくれてるのかな…
桜を見た時にでも 少しは思い出してほしいなんて
未だ僕は君にワガママを言ってしまうんだね

2006/07/31 (Mon)

[50] 素直に
詩人:優奈 [投票][編集]

いつも「好き」って伝えてるのに

あなたに「好き」って言っても
いつも冗談と思われるのね

いつだって私は本気なのに
あなたはいつも冗談だととるのね

どうしていつも本気にしてくれないのかな?
いつも本気でいってるのにね

何だか切ないの…

2006/07/31 (Mon)

[51] 記憶から思い出
詩人:優奈 [投票][編集]

なぁ…お前はまだ覚えてるか?
俺達が出逢ったあの場所

幼稚園からずっと一緒で
中学を卒業するくらいに付き合い始めたんだよな

高校を卒業するくらいに俺が言った言葉
お前はまだ覚えてるか?

「大学卒業して俺が一人前になったら絶対迎えに行く」

そういってお前が無くしたと思ってたペアリング
俺が付け直したあの日の事…

俺はまだ覚えてるよ

けど…お前は…俺の言葉を無視するかのように
その日からしばらくして居なくなったのな

お前と過ごしてきた日々。お前の事。
その全てを記憶から思い出に変えたくないんだよ

ずっとお前の事守ってやれるって自信ついたのに
お前は何処にもいなくて…

俺…これからどうすればいいんだ?

2006/08/09 (Wed)

[52] 名前
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キミが私の名前を呼んでくれるたびに
幸せだと感じてしまうのは何故だろうね?

私がキミだけの私であるようで…
キミが私だけのキミであるようで…

何だかとても不思議で…くすぐったい

キミの横顔を見つめる私はいつも笑顔。
キミが「何笑ってるの?」って聞くね

きっとそれは、キミの傍にいれる事が幸せだから
当たり前のように隣に座らせてくれる
キミのその気持ちが嬉しいんだよ

いつも幸せをありがとう
いつか…キミに幸せを送るね

それまで私の事嫌ったりしないでね
私の事をキミの心から消さないで
いつまでも「大好きだよ」ってささやいてて
いつまでも抱きしめてて…

私がもっと大人になって、一人前になったら
キミに抱えきれないくらいの幸せを送るからね

それまで待ってて…
どんなに距離が離れても心はいつも傍にあるよ
だから…私を呼ぶこと…決してやめないで
ずっと呼び続けて。

ずっと…

2006/08/13 (Sun)

[53] 抱きしめたい
詩人:優奈 [投票][編集]

いつも手を伸ばせば届く距離なのに
抱きしめたいって思うのに何も出来なくて…

貴方は私の想いを知らないまま
普段通りに接してくれる…

嬉しいと思う反面切なくて…

もっと一緒に居たいって思うのに
一緒に居れないのが辛いと感じるのに…

私はどうすればいいの?
どうしたらもっと貴方の傍に居れる?

どうしたらもっと貴方を知ることができるの?

ねぇ…もっと私の傍にいて…
駄目なのかな…

2006/08/18 (Fri)

[54] 幸せだと…
詩人:優奈 [投票][編集]

あの時 あの場所で

僕らは確かに想い合っていて…
確かにあの場所で2人だけの幸せを感じていた

今は離れてしまって何もない世界で
お互い寂しさと闘いながら過ごしているね

明日…
僕がキミの所へ飛んでいくから
もう一度あの時 あの場所で感じた幸せを
2人で一緒に感じよう…

少しでも長く 少しでも多く
その幸せが続きますように 感じられますように…

2006/08/18 (Fri)

[55] キミがいなくちゃ
詩人:優奈 [投票][編集]

キミが電話で言ってくれた

「お前がいなくちゃ無理なんだ」

って言葉。


私も同じ言葉と想いを持っているよ

けれど滅多に弱音を吐かないキミが

そんな言葉を口にするなんて

本当に疲れているんだね

私がキミの傍に居る時は

キミを癒してあげるね。キミの疲れが取れるまで

ずっと私が癒してあげる

私はキミの居場所でありたいから

キミの癒しの場所でありたいから…

何があってもキミを守り続けたいんだ

2006/08/23 (Wed)
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