『会いたい』って言っちゃった。

好きな気持ちが抑えきれなくて

ただわかってほしくて

悔しいけど
情けないけど

たった６文字
メールに込めて
送信したの。

優しいあなたは
すぐに会いに来てくれて
たくさんの愛をくれた。

あたしは
それがどれだけ彼を困らせているか
わかっていながら

『ありがとう』って言った。


その言葉には
たくさんの『ごめんね』が含まれているから

誠意を込めて伝えたよ。


ありがとう
ごめんね
ごめんね
ごめんね。。。



また会えるかな・・・。

この先の道は
どうなるかなんて
わからないから

あたしはいまを
精一杯生きようと思う。


幸せになりたいと願うのは
あなたが居るからで

こんなに苦しいのも
あなたの為だから


あたしはあなたに対するこの愛を
大切に大切に

優しく だけど厳しく
見守って
生きていたいと思う。



笑っているのも
涙を流すのも

すべて
あなたあってこその
あたしだから


どうなるかわからないこの道

あたしは ただ


あなたの未来予想図に
あたしが映っていることを願う。

愛の力のすごさを知った

どんなに傷付いても
どんなに涙を流しても


あなたの電話一本で
こんなにも
あたしは癒される。


あなたが居れば
どんなことだって
出来る気がする。


あたしは愛がなきゃ
生きていけない人間だから


愛の力 蓄えて
あなただけに捧ぐよ。


ずっとずっとね

手を繋いで
幸せを願おう

笑い合って
幸せを願おう

僕ときみ

いつしかそれは
『二人』になって

何も見えない
だけど
明るい未来を信じて
歩いてく


時に傷付いて
泣き崩れても

僕がきみの涙を
拭ってあげるから


それできみが
笑ってくれるなら
僕はただそれだけで
幸せを見つけられるから

一緒に願おう
共に歩こう


ずっとずっと
繋がっていたいから

あたしはまだ
土に埋まったままの種で

あなたはあたしの
唯一の糧である水で

あたしは毎日
朝も昼も夜も

水を与えてくれるのを
待ってるの。

あなたがいるから
あたしは芽を出して
葉をつけて
まだつぼみと呼べるかわからないけど
花を咲かせる一歩手前まで
成長できた。


だけど
時々もうそのつぼみが
枯れそうになって
死んでしまいそうで


だけどあなたは
待っていれば必ず
あたしを包んでくれるから

あたしはいつも
身を委ねてしまうの。


いっそ枯れたい

そう何度思ったことか


でもね
強がりや意地
全部捨てたときに
言うとするなら


あなたの力で
世界一
綺麗な花を咲かせたい。

海に行こうって
約束したよね。

あなたと二人で
手をつないで

一緒に
海岸線を歩くの。


あなたとわたし

二人とも幸せそうな笑顔で


『また夏が来たね』って

一緒に笑うの。


ずっと一緒で
これからも一緒で


わたしにはあなたしかいなくて
それはきっと
あなたもおんなじで



そんな風に
いまも一緒に居たかったよ・・・

愛に包まれて
優しさに包まれて

恋に焦がれて
甘い言葉を囁かれて


ずっと一緒だよって
抱きしめて

笑ったり
泣いたり
怒ったり

でも決して
失くならない絆。


そんな恋愛を望んでたって

目の前にあるのは
冷たい現実で

あなたは居なくて
甘い夢も見れなくて。


こんな痛み知らなかった


あたしはね

あなたが居れば
それだけで

生きていけるって
思ってたんだよ。

今年の夏は
あなたなしで過ぎてった

あなたには
もぅ別の誰かが隣に居て
きっと
あたしと同じように
愛して
同じように
月日を重ねて

そうやって
もっともっと
遠くに行ってしまうんだろうね


そうしてあたしは
ただ泣くことしかできない

小さな小さな
星になって


あなたをずっと
照らし続けるから

どうか
その輝きを忘れないでいて


あなたの幸せを願う
一番星になるから

『あの星が一番キレィだね』って

笑って

ゆっくり歩くってことが
どんなに大事かって
いまようやくわかってきたから


あたしはね

ゆっくりゆっくり
あなたに歩み寄ろうかなって
思った


ずっと遠くにいたって
すっごく時間がかかったって

別にかまわないし

それで結局
ゴールに辿り着けなくったって

誰が悪いとかじゃないから


少しずつ少しずつ

あなたに近付けたら

あたしは
それだけで幸せだって
思えるから


ささいなことを
幸せだって言える
喜びを大事に


あたしはあなたを
追い掛けるよ

それでもし
ゴールに辿り着けた
そのときには


あなたがあたしを
たくさんの愛で
抱きしめてね。

あたしは
あなたが好きで

ずっと好きで
誰よりも好きで


それをずっと
呪文のように言い聞かせる


何をしてても
誰といても

考えてるのは
あなたのことばっかりで
やっぱり『好き』しかないんだね

だから

ただ
それだけでいいから


ずっとずっと
あたしの『好きな人』
でいてください。

ずっとずっと
『好き』でいさせてください。