あんなに楽しかった

あなたとのかげかえのない時間は・・・

もぉ戻ってくる事はない

あの時はあの楽しさが
当たり前だったような気がするけれど

今となっては凄く大切な時間だった

君のその潤んだ瞳

その君の瞳に僕は恋をした

誰もが俺のこと分かったような口を聞くけれども

本当は誰も分かっていない

なぜなら自分ですら分かっていないからだ

自分の本当の気持ちなんて気分次第で

どぉにでもなってしまうからだ

僕らの知る事ができぬ世界・・・

死後・・・死んだらどぉなるんだろう

もぉ一生みんなと逢えないんだよー

また来世があるのかなぁ・・・

好きになるのは簡単なのに・・・

思いを伝えるのは難しい

好きになるのは簡単なのに・・・

忘れる事は難しい

好きになるのは簡単なのに

苦しい事はたくさんある

悩んだり辛い事があったとしても

悩んでばっかじゃ何も変わらない

一歩ずつでもいいから

何かを変えてみないと

始まらない

諦めるのは簡単だけど・・・

目標に一直線に向かうのは難しい

諦めるのは簡単だけど・・・

努力を継続するのは難しい

諦めるのは簡単なのに・・・

前に進もうー前に進まなきゃって思うけど

過去の事を思い出しては、あの頃はよかったと思ってしまう

もぉ過去なんて変えることはできないのに・・・

今大事なのは変えることのできない過去より

今からでもどぉにでもなる未来の方が重要なのに

過去を振り返ってしまう・・・

君との想い出はいつも雨ばっかだった気がする・・・

思えば君と初めて出合った日も

君に勇気を出して告白した日も

君に別れを告げられた時も・・・

俺って雨男なのかな！？

人、一人、一人には

誰も持っていない自分ひとりの

個性を持っている☆

同じ人なんていない