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タキシード詩者の部屋  〜 投稿順表示 〜


[44] 秋の月明かり、思うこと
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夜、月明かりの下、本を読む。
蛍光灯の光に囲まれている時は、あんなに頼りないと思ったのに、月、星の光の明るさに改めて気付いた。
やわらかい光にあたり、心地よい気分になる。
自ら光る星達と、太陽の光で綺麗に輝く月。
自然を素晴らしいと思う。
明日は晴れるかな??

2005/10/21 (Fri)

[45] 直球コメント的ポエム
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空がとても青くって。

日差しはとてもあたたかい。

すべてがとても優しくて。

私はとても幸せだよ。

2005/10/21 (Fri)

[46] 
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夜は静かだね。
普段は小さな音もよく聞こえてくる。
どうしてだろう?

「皆寝てるからだよ」

独りぼっちになってしまったかと思った。

「大丈夫。君は一人じゃないよ」

その言葉で、静寂は心地よい静けさに変わった。
寂しくなんてないよ。
皆一緒だから。

「僕はいつまでも君と一緒さ」

どうもありがとう。

2005/10/25 (Tue)

[47] 本心
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悲しい時、貴方はどうする?
涙を流す?
私は一体どうするだろう?
もしかしたら自分を誤魔化して声を出して笑ってしまうかもしれない
自分をうまく出せなくて
傷ついても傷ついたなんて微塵も感じさせなくて
いつでも楽しい奴だと思ってくれるんで良いと思う
臆病な私、傷つきやすい私…
もし本当の私に気付いたら貴方は何と言いますか??

2005/10/21 (Fri)

[48] 大人になるって
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普段強がっているけど、本当は一人じゃいられません。
いつもスカしてるけど、本当はクマちゃんといないと眠れない。
悪ぶってるけど、タバコなんて吸えないよ。
どうして人はある時期に、悪いことをするのがカッコイイと思っちゃうんだろう??
本当は悪いことなんて怖くて出来ないのに、それを口に出せない私はなんと弱いんでしょう??
一時の感情、一度の悪さ。
それを一生忘れられない。
考えると夜も眠れないほどビビってるくせに…
本当の強さに気付くのはいつだろうね。
皆に合わせるのが正しいわけじゃない。
貴方はいつ気付きましたか??

2005/10/21 (Fri)

[49] 人格者
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優しさは人によって違うもの。
厳しいと泣きそうになった言葉が優しさの場合もある。
貴方はとても誤解されやすく、強く見られていても本当は脆いこと、知っています。
帰り道、一人泣きながら歩いていたこと。
目を真っ赤にしているのを見られて、欠伸をしただけだってそっぽ向いた時も。
強がらないでって言っても、きっと貴方は否定するよね。
でも私は貴方のそんな所も含めて大好きだから。
何の嘘もなく、大好きだから。
空の雲みたいに、いっぱいになったら雨を降らせてもだれも貴方を責めないよ。
大好きな貴方へ…

2005/10/21 (Fri)

[50] 
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ねぇ、暗いのって恐い?

明かりの無い所で君と二人きり、僕は聞いてみた

う〜ん…一緒にいてくれてるからそんなには恐くないんじゃないかな?

君の答え

少し安心した新月の夜

2005/10/22 (Sat)

[51] わたしのぜつぼうあなたのみらい
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何をしても気力も元気も出ない
こんな日私はどうしたらいいんでしょう
もう死んでしまいたい
簡単な言葉じゃないのに
皆私が軽い言葉を吐いてると思います
何でなんですか
これは甘えですか
どうすれば良いんですか
私には分からない
分かりたくもない
全てが馬鹿馬鹿しくて
全てが憎らしい
頭にくる
腸煮え繰り返る
血管切れる
僕は欠陥品です
僕を食べても美味しくないですよ
私は悪いんですか
私は悪いんですか
正義の味方
私を倒してしまって下さいな
だって私はいらないんでしょう
馬鹿だ
世界がグラグラする
このまま空に落ちてしまえば良い
どこまでも
どこまでも
どこまでも
どこまでも
叩きつけられてしまえ
グチャグチャになってしまえよ
俺がメチャメチャにしてやろうか
怯えろ
恐がれ
震え上がれ
あぁ
私は元に戻れますでしょうか

2005/10/23 (Sun)

[52] 秋の公園
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緑が紅くなる季節
僕と君は砂場で遊んでました
「お城作ろうよ!」
君はニコニコ
僕は一生懸命スコップで砂を盛って
手でパンパン壁を叩いて

「そろそろ帰ってきなさ〜い」

あ、お母さんの声が聞こえる
帰らなくちゃ
続きは明日だね
「うん」
君の目はキラキラ

明日の空も青いと良いな

2005/10/23 (Sun)

[53] 友情
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俺たちはずっと友達だ

君の言葉がすごく嬉しかった僕
僕は体が弱いせいもあってずっと家にこもりきりで友達もいなかったから

あの日何も考えず僕は外へ飛び出した
きっと帰ったらお母さんがカンカンに怒るんだろうって分かってた
それでも僕は外の風にあたりたかったんだ

一人で歩く外はどこも知らないところみたいで
僕はキョロキョロしながら歩いてた

辿り着いた公園
僕にとってはまるで遊園地のような魅惑の場所

何からしたら良いか分からなくって
僕はしばらく立っていた

そこに声をかけてくれたのが君だったんだ

ぶっきらぼうな言葉だったけれど
君はとても優しかった

今まで経験の無いことをいっぱい教えてくれた

日が暮れて
僕らは帰らなければならなくなった

僕は寂しくて
思わず泣きそうな声を出してしまった

そこで君は言ってくれたんだ

ありがとう

僕は笑顔になれたんだ

2005/10/25 (Tue)
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