| 詩人：☆桜歌☆ | ［投票］［編集］ |
喜んだり
怒ったり
哀しんだり
楽しんだり
最近そういうのが
下手になってる気がする
素直に喜べないのは
何故だろう？
思いっきり怒れないのは
何故だろう？
涙を流して哀しめないのは
何故だろう？
心の底から楽しめないのは
何故だろう？
喜怒哀楽を忘れていって
大人になるのかなぁ？
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来週の君とデートの約束
２人で行く
初めての水族館
一番気になる天気予報
晴れたら
２人で手をつないで
雨なら
２人で１つの傘を頼って
同じ時間を過ごそうね
君が楽しみにしてたら
嬉しいなあ
「おやすみ」って
いまだに慣れない
ハートの絵文字に苦笑い
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恋ってさ…
１人幸福でいるより
誰かと不幸でも
一緒いたいと思えること
僕はそう思うんだ
幸せって
形や大きさはないけど
誰かと分かち合うと
大きくなるんだよね
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冷たい風が寄せた２人と
初めての恋心
指先に触れる
たったひとつの暖かさ
暖かさに甘えて
君の手を握る
好きだよと言えないのは
きっと寒いから
そんな夢を夏の夜にみた
右手には
まだぬくもりが残ってる
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人間の体は
DNAの乗り物に過ぎない
俺はそう思うんだ
命は時間
体が動いている時間
DNAを残し続けるのが
命の意味
体はDNAが形作る
DNAにぴったりな形を
DNAってなんなんだ？
俺は思う
生命の起源に
答えがあるのだと
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恋には２つの答えがある
僕の答えと君の答え
２つの答えは
一緒にいる時は
片方しかわからないの
もう１つの答えはね
時間がたったら
答え合わせできるんだよ
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暗闇の中には
本気で笑えない僕がいる
なぜだろうか？
なにかが出来なくて
困っているわけでもない
どこか君に
優しさを求めてしまう
そんな僕は
一体どんな顔を
しているのだろうか？
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僕が神様から貰った能力は
予知夢だった
明日何が起こるとか
ちょっとだけわかる能力
未来が見えたらおもしろくない
そう人は言うけれど
ちょっとだけ見えるのって
すっごくおもしろいものだよ
今日僕は夢の中で恋をした
夢の中には一人の女の子がいた
黒髪で瞳の綺麗な
可愛い女の子だった
目覚めて会いたいと願っても
叶わない儚い刹那の幻
でもね・・・
近いうちにどこかで
会える気がするんだよ
君の名前は知らないけれど