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しゅんすけの部屋  〜 投稿順表示 〜


[414] 腰痛
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適当にやったつもりが

いつも通りの結末

慎重にやったらやったで

取り返しのつかない大惨事

うまくいかねえときなんて

万事がそう

運が向くまで

寝て待とう

2011/07/25 (Mon)

[415] 初恋
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初恋を押し込んだはずのアルバムは
その味も匂いもそのままだった

あの時
ただ手を繋ぐだけで

世界を変えて見せた君を
まだ覚えてる

最近はたまに町で見かければあいさつするくらいだけど

君らしい笑顔が
痛いやら懐かしいやら

「どこまでいくの?のってく?」
「いやいい、すぐそこだ」

もう
二人とも大人だから

一瞬消える笑顔が刺さる

お互いいろいろあるんだろうけどさ

この次誘われたら
ゆっくり話をしてみようか

俺の一番大事な人の話とか

台風が過ぎ去って
暑さを忘れたように秋色に染まる空

まだ冬までには時間がありそうだ

2011/09/07 (Wed)

[416] COLORS
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俺はきっと

運がないのだ

生まれる前の魂は

前世の記憶なんかすぱっと消されてくじ引きしてんだろうな

んで中の下くらいのとこ引いたから

多分ずっと中の下くらいのとこにいるんだろ

それほど不幸でもないし

それほど幸運でもない

宝くじだって当たらないし

流行り病にだってかかってもたすかる

まぁだいたいそんな感じだ

ただひとつ

神様に誤算があったとするなら

俺はこんなクソみてえな人生だって

楽しくてしかたねえんだ

死ぬまで楽しんでやるんだ

はは

ざまぁみろ

2011/09/13 (Tue)

[417] 棄てるーn.iにー
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奥歯で自分のほっぺたの内側を噛んだ

世界のせいにするな
ばかものよ

そう言ったのは
誰だったか

寄せ集めた人の言葉を
虫のようになぞり

苛立ちをかくさなくてもいい
なんて
甘い言葉に涙して

ああ
ばかものよ

ああ
堕ちていくものよ

こんな汚い涙など
いくら流しても拭えるはずもなく

感じることを忘れてしまうまで

人前で厚い面の皮を自慢するような

子供の悪態にすらシカトしてしまえるような

そんな風に
堕落していくのだろう

それでも
かなえたい夢があるから

自分の感受性なんぞいくらでも棄ててやる

ああ

ばかものだ


2011/10/17 (Mon)

[418] 帰巣
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信号機もなくて

コンビニも車がないといけなくて

割と高いところにある俺の家からは

山と湖と瓦葺きの屋根

お互いに興味なさそうにすれ違う老人と猫とか

そんなものしか見えなくて

何でだろ

大嫌いだったのに

だから飛び出したはずなのに

何でもある場所には

何一つなかった

俺のほしいものは何一つなかった

結局

俺の根っこはここにしか根付かない

俺が好きなものは

全部ここにあったんだ


2011/10/18 (Tue)

[420] 友達
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やってやろうじゃねえか

そう言ったおまえの顔は

十代の頃みたいにギラギラしてた

だけどもういい年だし

希望だけで燃え上がるわけにはいかないから

恐怖と冷静さを一生懸命共存させながら

自分を奮い立てる為の拳を握った

なあ

俺らまだ昔話なんてしたことないな

今でもバカだから

あの頃は

なんて話にもならねえか

お前が転けたら

俺がたたき起こすさ

だから明日も

やってやろうじゃねえか

2011/10/19 (Wed)

[421] 呪珠繋ぎ
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中東の狂犬が撃ち殺されたその瞬間に

隣の国では貧しい者が弱い者から奪い

その隣では弱い者が怠ける者を騙し

そのまた隣では怠ける者が貧しい者から盗んだ


誰もが得た価値は

誰もが失った価値よりは

けして大きくはなく

失った価値を取り戻すために

また失って



取り戻せ



戦え



尊厳と命の聖戦だ




戦え


正義など

道理など


ただ奪われたから
ただ騙されたから
ただ盗まれたから



美しいものなど幻想だと
もう一度俺に教えてくれ

2011/10/24 (Mon)

[423] 惰性
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何か確実なモノはないか?

例えばそうだな

一時間たてば

一時間後になると言うような

いつから休んでいたのか

初めからやってなかったのか

思い出せないくらい昔から

当たり前なんて意味のない言葉を

意味なく口から投げ捨てて来た

未だにそれほど多くの当たり前になんか

出会ったことがない

口をついてでる当たり前ほども

この世には確かな事など無いのだろう

自らの努力や

結果としての成功

その先にある夢

全部ひっくるめて

当たり前だって言いたいから

さあ

明日も

頑張ってみるか

2011/11/21 (Mon)

[424] ゆか
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過ぎ去りし日々の

ただ愛おしい笑顔が

まだそこにあるのなら

裏切り続けた真実も

置き去りにした正義も

またいつか

どこかで出会える気がするよ

2012/05/08 (Tue)

[425] 来世
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いつか

素直に

ありがとうっていえたら

きっと次は

遺伝子がつないでくれる

2012/05/10 (Thu)
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