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絶対零度の部屋  〜 投稿順表示 〜


[51] 悲しいと思った
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あなたは遠くにいて

私はここにいた。

それだけの違いが

泣泣きたくて痛い。

あるのはからっぽの心

たりなくてたりなくて

なんでもいいから

詰め込めたくなるんだ。


いつも悲しい、

君は幸せでいるかい?

2007/04/10 (Tue)

[52] 死ねない
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死にたいと万回
繰り返して
まだ死ねず

死にたいと万回
書き連ねて
まだ死ねず

悔しくて
切なくて
死にたいのに
死ぬことができない

2007/04/14 (Sat)

[53] 
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すぐに何かを
言われてしまうから
そのたんびに
頭の中が熱暴走
すかすかの脳が
悲鳴をあげる

なんにも考えたくないのに
求められるのは答えだから
分からないと言えば
殴られる

もう疲れ気味の今日
死にたいなって
何回も思った

2007/04/16 (Mon)

[54] 
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その一言が
傷付ける

その一言で
死にたくなる

期限は有限
〆が過ぎた。

2007/04/19 (Thu)

[55] 負けたくなんかない
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ニートニート
仕事ができません
死にたくて
自殺できない

負けたくなんか無いから
負けたくないけれど
いつも泣いている。
そんなニート

お金はすっからかん
心はすっからかん
死にたいくて
死ぬことができない。
今日も。

2007/04/24 (Tue)

[56] 愛って何さ
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愛ってなにさ
恋人できないから
わかりません

恋ってなにさ
好意すらもたれないから
わかりません

何もないね
涙がでるよ
あいからわず空のまま。

2007/04/27 (Fri)

[57] ;;
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あなたたちの都合
あなたたちの都合
あなたたちの都合

死にたくなるから
死にたくなるから
死にたくなるから
死にたくなるから

2007/04/27 (Fri)

[58] 
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上をみれば天井
この場所からは
何もみえなくて

繰り返す死にたい
が、痛くて眠れず
夜もふけて朝。

言葉の断片が浮かばす
詰まる言葉が胸を圧迫
ただ、死にたいだけが
頭に浮かんだ月のように
暗く映る。

2007/04/29 (Sun)

[59] 
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月も見えない夜は
悲しいと呟いた

真っ暗なのは慣れたけど
未だ孤独はなれず

空と風と涙が
頬を伝うのだ


見上げれば夜
●が空に浮かぶ。

2007/05/02 (Wed)

[60] 夜に目が覚めたら
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夜に目が覚めたら
すごく泣きたい気分だった
思い出に囚われて
チクチクと心が痛む

脳が君姿を再生して
あの笑顔が離れないのだ

手にできぬ幸せと
今も理解しながら

ひたすらに君姿を
求めて公開する。



暖かな春の夜に
眠れずに泣いた。

2007/05/04 (Fri)
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