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メグルの部屋  〜 投稿順表示 〜


[53] 忘れもの
詩人:メグル [投票][編集]

出掛けたあと家に帰ると
なんか忘れ物したっけって思うんだ

なくしたものはないはずなのに
何か足りない気がして

それを君に言ってみると
君は笑って答えてくれた


「気持ちを置いてきたんだよ」


そう言って頭を撫でてくれた君

ロマンチストだねって僕は噴き出して

それもそうだと君も笑った



2007/10/24 (Wed)

[54] 許されないと知っていても
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真実に気付いたら元には戻れない

人間は忘れてゆく生き物だけれど

そんなに都合よく出来ちゃいない


ならば最初から知らなければいいのだと

耳を目を塞いでしまってはいけないのだ


受け入れることが難しくても

それが紛うことなき真実であれば

僕らはそれを認めなければならない


ああ哀しき現実の規則よ秩序よ

かの人の真実を見逃しは出来ないのか

許されないと知っていても

願わずにはいられないのだ






2007/10/26 (Fri)

[55] 僕らは虚言遣い
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「要らないものなんてない」

そう言いながら増えていくゴミはなんだろう


「要らないひとなんてない」

そう言いながら消えていくひとはなんだろう



消していくひとはなんなのだろう




2008/02/06 (Wed)

[56] 無題
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酸素を吸い込み、二酸化炭素を吐き出す
そんな作業さえもままならない

まるで何かに追われているように
ドクドクと騒がしく鳴りやまない心臓

手が震える、歩くのさえ精一杯





恋をしました



2008/08/19 (Tue)
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