人生なんてこんなもんと
思いたくない

楽しかった
生きていて良かった
と思える人生を生きたい

皆そう願い思ってるはず

だけど思い通りにうまくいかないのが人生

そんな人生を自分で塗りかえよう


一生に一度の人生だから


泣いたり 笑ったり 怒ったり
色んな思い出を後悔として終わらせるなんてもったいない

素晴らしかったと思える人生を生きたい


一生に一度の人生だから

どうして人は不安になるのだろう？

どうして人は悲しくなるのだろう？

ベッドに入るといつの日を考え不安になる

ベッドに入るといつの日を思い悲しくなる

安らぎの場所で
心と体を癒す場所で

私は不安になり悲しくなる

好きってなんだろう？
愛してるって何？

そんな言葉を自問自答している


人は好きだと愛してると簡単に言葉に出来る

人それぞれ意味は違うのかもしれない

私が思う意味は何なのだろう

この言葉を口にできない臆病な私は何を想っているのだろう

この思いは何なのだろう？
不安
焦り
空虚感

一気に押し寄せる波が私を弱くする

忘れたくても忘れられない

思いたくなくても浮かんでくる

この思いから助けて下さい

友達
家族
恋人


周りにはたくさんの人がいる

支えられ助けられる

人は一人では生きられないと言う

だか所詮人は孤独だ

最終的には自分で考え自分で行動し自分で決着をつける

人は生きてく中で色んな人と出会い人生を歩んでゆく

しかし最後には一人で死んでゆく

この世に生まれ力尽きるまで人は孤独な生き物

時は刻々と過ぎてゆく

一秒
一分
一時間

過ぎてゆく度に不安にかられる

時は場合によって気持ちを変化させる

不安や焦り
期待や満足感

時間は生きるのに欠かせないものだ

自分がなにもかも上手くいってないと誰にでも羨ましく思ってしまう

何であの人は全て上手くいくんだろう？
どうして自分は思い通りにいかないんだろう？


そんな事ばかり考えてしまう

そんな自分が嫌だけど
そんな自分がキライだけど

今は余裕がないから
頑張って余裕になるしか救いはない

人は他人の幸せや持っている物を羨ましく思う

名声
財産
権力
愛情

上げるだけでもきりがない

自分とは違う物や持っていない物を羨み嫉妬する

自分の持っている物がいかに素晴らしい物なのか気づかないから

周りを見渡せばかけがえのない物ばかりなのに

新しい事をしたいと思っても一歩が踏み出せない

色々な可能性や無限大の夢が広がるのはわかってる

だけど何かが不安で
何かが恐怖で堪らない

暗い影が迫って来る

小心者な私はチャンスや夢や可能性を逃し続けるのだろうか

このまま歳をとり後悔だらけの人生を過ごすのか
チャンスを掴むのか

それは自分だけが選択出来るもの

だからこそ逃し続けたくない

私は残酷だから
だから人の失敗をチャンスだと思う


私は最悪な人間だから
だから幸せな人間を見ると不幸になればいいと思う


私は自信がないから
だから他人を蔑む


私は最低な人間だから