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[196439] 独白するブルスト左横レインボーカーソル
詩人:高級スプーン2020 [投票][編集]

日の出が見えない
高層ビルが邪魔をして
ジャングルジムを登ったくらいじゃ
達成感は得られなくなった
それくらい
目覚ましい人類のバージョンアップ
新しく自分を書き換える時間がない
ぼくの心臓はぐるぐる回る
思考も身体も停止したまま
人生の何にも手をつけられずにいる
モノローグに次ぐモノローグの果てに待ち受ける死よ
ロック画面に設定して
いつでも見られる状態にすれば
少しは変化があるかな
正午
真上まで来れば
高層ビルがあったって
陽だって見える
雲が邪魔をしなければ
大気圏を突き抜けるまで
アップデートを繰り返さなければ
ストレートには味わえないのか
厳しいな
日の目が見えない



2020/02/09 03:01



[196437] 終わりの始まり
詩人:結愛 [投票][編集]


不思議な世界に入り込み
彷徨い もがき 苦しみながら
光も見えなくて...

全てが終わったのか
それとも続いてるのか
分からないままで

怖い 先の見えなさが
怖い 自分を待ち受ける近い未来が
終わったのか それとも始まりなのか

もういい
もういいよと
何度も呟きながら

怖くても自分を手放さない
自分らしさを見失わずに

いつだって何かしらの気づきを与えてくれる
年下の私の先生

「僕はやったぞ」と言いたげな瞳に
今度は自分が頑張る番か…
と思いながら…


まだ見えてこない光を
掴みたい

怖くても掴みたい


強くなりたい


終わったのか 
それとも始まりなのか

何も分からないままに

新しい光を迎えに行こう


終わりの始まり





2020/02/07 22:06



[196436] 日々
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]

今日あったこと
楽しかったこと
悲しかったこと
隠さずになんでも
話してよ
何ができるかは
そのあと考えるから

人間は悲しいほど無力で
だけど幸いそれを
どうにかできないから
僕らは不便さを愛せるんだ

あなたの声 あなたのその笑顔 いつもは気づかない
落ち込んでるときに 何気なくかけてくれる言葉

愛してるなんて言わないけど ちゃんとわかっている
この胸に残された 数あるメモリー いとおしい日々

命が燃え尽きたあとも 消えることはない
忘れ得ぬ 痛み あなたを生んだ優しい痛み

あなたがくれた 最初の贈り物。

2020/02/07 20:00



[196435] 嫌いな茸
詩人:高級スプーン2020 [投票][編集]

やらないだけ

やるだけ

やらないだけ

やるだけ

繰り返し

やるだけ

やらないだけ

やるだけ

やらないだけ

やるだけ

繰り返し

繰り返し

やるだけ

やらないだけ

やるだけ

やらないだけ

やるだけ

ただ

わたしには

できないだけ

2020/02/07 01:26



[196434] あなたはただ通り過ぎるだけ
詩人:浜崎 智幸 [投票][編集]


土砂降りのなかに 吸い込まれていくことで
すべての悲しみ捨て去る人だった

幸せなど見せかけだと
私の肌 触れもしなかった

Passanger in the midnight.
卑怯な微笑みも
Passanger in the midnight.
優しい裏切りも

すべて許せるならば
Passanger.



やりたいことだけ できるならばいいのにねと

私の言葉に曇った瞳伏せた

幸せなら君がそうだと
舌足らずに 言葉にごしてた

Passanger in the midnight.
不当な抑圧も
Passanger in the midnight.
未熟な羨望も

すべて抱きとめるなら
Passanger.

────────
────────

2020/02/06 21:54


[196430] いっく 情緒
詩人:ロマンス [投票][編集]

 
 
世の時刻


全てが受ける平等も


心の中の
流(とき)はそれぞれ





―ロマンス―

 

2020/01/31 06:30



[196428] 再会
詩人:こーじー [投票][編集]

はぐらかしたり
かぶせたり
平行線だったり
クロスワードだったり
汚いものを閉じたり
きれいなものを見せびらかしたり
当たり前の事が、当たり前じゃない
なぜ、あんなにも窮屈なんだろう
きっとあの頃のようにはいかないけど
失くしたものも多いけど
でも、いろいろと捨てたら
気が、らくんになって
ふわふわ浮いていた
生まれ変わってもまた同じ場所に戻る
再帰の奇跡に憧れ、つれづれなるままに
私はいつだって、その心をなくしていなかったのだな

2020/01/29 23:56



[196427] ハッピーエンドのひとつ
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


人を愛することは思うよりも
難しくて不器用な僕には
傷つけてしまうだろう

だから寂しさと引き換えにして
孤独になるのもまたひとつの生き方だと
思ったりしてもいいだろう

一人見上げた空に愛しい人はいなくても
それでいいと目を閉じることもまた
ハッピーエンドのひとつだろう

だから僕には愛なんて勿体ないよ
だから僕には友情なんて似合わないよ。

2020/01/29 22:35



[196425] いっく 憶念
詩人:ロマンス [投票][編集]

 
 
明け暮れも


関係なしか?
この時代


幼き賀正
ブラウンに観る





―ロマンス―

 

2020/01/27 17:24



[196423] 川遊び
詩人:遥 カズナ [投票][編集]

さざめく流れに
りょうの手で岩を頭の上に掲げ
ぶん投げる

天気はいいけど
少し寒い

また
りょうの手で岩を抱え上げ
叩きつけるように投げ落とす

彼女は
「人が退屈だとか、つまらないだとか
そう言えるありきたりな日常が欲しい」
と言って居なくなった

水しぶきで服が濡れる
余計に寒くなりそうでも
日差しが慰めてくれていた

帰ったら
破れた障子を
貼り替えたい

昼寝してから

2020/01/25 03:37
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