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結奈の部屋  〜 新着順表示 〜


[28] End of the World
詩人:結奈 [投票][編集]

君の言葉が導いた世界に
終わりが見えた…。

流星が降り注いでは
消えていく。

これが世界の真実だから
見つめていく事しか 出来ないんだよ。


震えてる 沢山のココロ
受け止めるのが 精一杯で

逃げ道を探す様に
これからの 季節に
孤独を 焼き付けていた

願いも 届かなくて
儚く溶けて
散り行く思い

全部…『抱きしめて』
砂の様に こぼれ落ちてしまう前に。

『抱きしめて』

色褪せた世界が
溶けてしまう前に。
 

2005/08/10 (Wed)

[27] Self 〜living proof〜
詩人:結奈 [投票][編集]

軟らかい日々の中で
優しく教えてくれた…

空を睨む僕の心の叫びと涙とが
空に滲み響いた…

僕ら ずっと笑ってるよね?
[]の声 今でも聞こえてます

[]が教えてくれた
人を愛する想いと 強さで 歩いてくよ

軟らかい日々の中で 笑ってくれた


囚われる闇の中で そっと花を置きました

小さな肩を震わせ
[]は静かに逝きました

凍える躰で 僕は空を睨み 歩いて月に手を伸ばした


心に残る光は 生き続けるよ…
希望に結びつくまで…

your warm heart is always flowing In my hand,my heart…

cause I remember you

2005/08/09 (Tue)

[26] Song For...
詩人:結奈 [投票][編集]

少しの偶然と
大きな出会いに
凸凹で形のない丸が
輝いて まんまるに 変わり始めた


まだよくは 知らないケド
これだけはわかった…
キミの 表に出ない心は 傷を負っていて
あたしと同じで
歪んでいた。

ぴったり同じではないケド…

でも…その声 よく聞こえるよ(^-^)
いつも 励ましてくれて
答え探す 希望をくれる

あたしには 力がないから 何にも出来ないケド
側にいて 話を聞くから…。


無理な笑顔や
泣いたっていいよ
キミにも
あたしにも
明日がくるから
太陽見上げて
気持ち…大切にしていこうね☆

×××

2005/08/02 (Tue)

[25] 深海
詩人:結奈 [投票][編集]

ポツっと染みが出来た

自分の心に蓋をして

頑丈に鍵をかけて

目を伏せて 見ない様にしていたのに

伏せた目から涙…

止めたいのに涙…

温かい言葉 胸にあるから よけいに涙…

優しくしなくていいよ

どうせ心の奥まで見せれないんだから

あたしの気持ちは
あたしにしか解らない

悔しい涙…

また染みが大きくなった

いつか海が出来る位になるかもしれない

でも一人で涙して

絶対 人前では笑顔で
 
誰にも見せない海が出来る日まで…


深く深いあたしの海が出来る日まで…

2005/07/31 (Sun)

[24] Perfume
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ずっとこの香りだけ
いつまでも…

強情っぱりって名前の香水…

誰かがいってた
あたしにぴったりって
自分でも納得してた

月日が経つにつれ
色んな 強情が出て
あたしも変化を重ねた…


ROSEをまとう時は
ロマンティックにしてみる
ちょっぴり乙女↓


BLEUをまとうあたし
雨の色と同じ色
少し愛が欲しいよ↓


PASSIONはなじめないみたい
情熱的な愛を見つけたら 似合うかな?


香りをまとって 変化するあたし
基本は 強情っぱり!

それでもスキだっていってくれるなら

あなたにだけ
LOVEの香りをあげるからネ

2005/07/27 (Wed)

[23] プロローグ...
詩人:結奈 [投票][編集]

朝日がこぼれ落ちて
ふと目が覚めた
いつも 君の寝顔みてイジワルするのに
愛おしくて 仕方なく 笑っちゃうんだ…

いつまでも この朝がくること 祈りながら

昨日は 嬉しくて
初めて 心から 幸せと感じた
左手に光り輝く指輪ともう迷わないと 誓った気持ち

こぼれた朝日が
照らした 今まで
見つからなかった道…

君が大切だって
心の中で 叫ぶほど
遠く離れた時もあった
君を見つけたくて
伸ばしていた手
もう離す意味もなくなった…

だから…ずっと二人で

ずっと二人で…。

2006/01/22 (Sun)

[22] 願いの羽根
詩人:結奈 [投票][編集]

ずっと 願っていて
あたしがもらったハネは
飛べなくて 歌うことしか出来なかった

白いハネは 飛び立つ為に 与えられるのに
丘に足はついたまま


沢山いた 仲間は飛び立ち
海の果てに 消えてしまった

あたしは…
空を睨むことだけ


背伸びをしても
太陽には 届かない
空には 行けない

時々夜になると ハネは 黒くなり
空もなくて 無に還る

あたしの もらったハネは飛べなくて 歌うことしか出来ない…

届くかわからない歌を歌い続けて行くしか
出来ない…

あなたに 逢いたくて
逢いたくて

飛べなくて

歌うことだけ

2006/10/03 (Tue)

[21] myself 〜living now〜
詩人:結奈 [投票][編集]

どうしてあたしは 失うモノが 多スギなの…
両手に 沢山抱えてもないのに
ボロAと落ちてく


いつも 後悔しない道は 本トは 後悔だらけだった…
明日なんか いらないって泣いてばかりの夜は いつもあるの

でも絶対 時間は止まらないし いつかは 立たなきゃイケナイって 気づいてるんだ
不器用で すぐは出来ないケド…

だけど 愛する思いや
強さは失わない様に…
ずっと 泣き続けるコトしか 出来なくても 聞こえる光だけは 離さないから

あたしは弱いケド
笑顔は 忘れずにいたい。
最大武器を使っても…
涙より 大切なモノ見つけてみせる

2005/09/20 (Tue)

[20] -Dear..hearts-
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夜空に花が咲く季節になって
また輝いていた記憶
何年経っても いつでも鮮明に残っていた…

空の花の様に 消えることはないって
思って過ごしてきたけど もう置いてかなきゃ…


どうしてこんなに沢山人がいるのに
アナタを すぐに見つけるのかな。

こんなアタシ悔しいよね。

今のアナタの繋ぐ指先もうアタシのじゃない

いろんな色に染まる
アナタの笑顔も アタシには向いてないのに安心しちゃったよ


記憶はここに置いていくから…
次の花が開くまで
夜空を見上げていてね
泣きやんだから
もう 忘れるから

2005/07/18 (Mon)

[19] fortune
詩人:結奈 [投票][編集]

足跡は深く沈み
時を刻むにつれ
波に流され
消えていく


儚い傷跡と同じで
また…
歩いては 深く沈んでいく


空では 星が燃え
月は 碧い光で 照らしている


見えないモノは 光はなち
少しの 希望でも
大きな 不安でも
忘れたい 想いも
瞳に映るモノ全て変えていく


そして 幾度も 開いては 閉じた
私の扉に 刻んでは また歩き出す


夜の闇の中でも
星は 私の上で輝いて
風は 私の背中を押すから


まだ…
モノガタリは終わらない

2005/07/14 (Thu)
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