詩人:猫のあし | [投票][編集] |
憂鬱な顔で仕事へ向かう
早足で歩く僕の足元に
ピンクの花が風で揺れてた
少し顔が緩む
優しい北風が頬を撫でて
少し顔が赤くなった
今日も仕事がスムーズに終わりますように
うちのワンコが穏やかな一日を過ごせますように
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こんなに心細いのに
また朝がきて、同じようで違う1日が始まる
僕は そんな1日を 大切に大切に過ごそうと思う
僕の幸せは 僕自身である事なんだから
大切な毛むくじゃらのパートナーと
ゆっくり歩んで行きたい
詩人:猫のあし | [投票][編集] |
大丈夫だよ
負けないで
あなたはあなたでいればいい
自分に素直でいて
優しさを失わないで
辛い時こそ笑顔を失わないで
大切なものが たくさんあるんだから
詩人:猫のあし | [投票][編集] |
いつか少女だった頃
結婚式を素敵だとも思わなかったし
ウエディングドレスを着たいとも思わなかった
でも 恋には憧れがあった
好きになれた人と
綺麗な星を一緒に
手を繋いで見たかった
色んな恋愛をしたけど
今も 好きな人とは
ただ並んで一緒にいたい
二人で 綺麗な空がみたい
今は 独りだけど
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一歩一歩進んでいけばいい
きっと転んでしまうけど
きっと泣いてしまうけど
自分を嫌いになってしまっても
消えたくなってしなっても
仰向けになって空を見て
空は私たちの上にも同じように広がってる
鳥が私たちの上を飛んでいく
そしたらまた立とう
私は 生きる為に 生まれてきたんだから