心が叫ぶんだ

「だれかたすけて」って

叫ぶんだ

でも

なにをして欲しいかなんて分かってないんだ

なにをして欲しいかなんて知らないんだ

でもそう叫ぶんだ

心がそう叫ぶんだ

張り裂けそうな心が・・・

助けてもらう価値なんてないのに

そう叫ぶんだ

生きてていいですか

生きていてもいいんですか

生きていていいんだろうか

どうしたらいいんだろ

こんな想いで

いっぱいいっぱいになって

涙がこぼれるんだ

言葉にならない想いがある

だからあなたの胸に飛び込んだんだよ

言葉にできない想いがある

だからあなたに口づけしたんだよ

言葉じゃ表現できない

そんなもどかしいこの想い

届いてたのかな？

自分が自分であること

わたしがわたしであること

この苦痛

この辛さ

自己欺瞞の限界

なんで？

そういう想い

なんで

わたしはわたしなんだろ？

なんで

わたしはこんなわたしなんだろ？

わたしの醜さしか見えない

わたしの醜さしか感じない

こんなわたしは

こんなわたしを

どうしたらいんだろ？

物凄く不安定だ・・・

自分の存在をかき消してしまいたい

過去とともに消えてしまいたい

自分が自分であることが辛い

なんでだろ

なんで・・・

わかってる

想いと行動の不一致

想いと言の葉の不一致

わかってる

わかってるよ

でもね

どうにもならないんだよね


自己欺瞞が限界にきたら

またカッター片手に

腕に線を増やすよ

線の数はね

自己欺瞞が

自分にばれた数なんだ

長所は？

こんな人間なのに生きてること・・・

短所は？

こんな人間のくせにいきてること・・・

・・・こんな答えをした日・・・

こんな答えしかないんだ

そんな自分に

自分で自分に吐き気がするね

そう

おまえに利用価値なんてない

そう心が私にいう

この心細さ

寂しさ

悲しさ

あなたを想う幸せという太陽を覆う

この雲の厚さ

目から雨のように

泪がこぼれる

心細さが溢れる夜

Dear　想いのひと

幸せって想える想いがあるんだ

会えるだけで

生まれてきてくれて

生きていてくれて

出逢ってくれて

ありがとう

そう想えるあなたがいるから

幸せって想えるんだ

だからそんなあなたに

精一杯の感謝と

そして

あなたの幸せを願ってるんだ

あなたへのこの想いが

私を幸せにしてくれる

ありがとう

生まれてきてくれて

生きてくれて

そして出逢ってくれて

でも一つだけ・・・

私なんかに出逢ってしまったこと

私なんかが出逢ってしまったこと

ごめんなさい


感謝と謝罪をこめて

From　想ってるわたし

優しさってなんだろ？

優しいねって言われてから

ずっと考えてる

優しくした覚えはないんだ

でもそう言われてから

ずっと考えてる

優しさってなんだろ？