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メメントモリの部屋  〜 新着順表示 〜


[34] 
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声にならないなら
叫べないなら

言葉なんか要らない

だから
足掻くんだ

もたついても
前に進もうとするんだ

言葉で伝わらなくても


君の涙は

僕には見えるから。

2010/05/05 (Wed)

[33] 
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鼓動が煩い

僕は悪くないと頭を抱える事はたやすいだろうが
それでは何も解決しない

解っていても足は進まない

薄ら笑いでゴメンを繰り返したら
其れは済むかも知れないけれど
僕は何か大切なものをすり減らしている。

闘う強さが欲しいんだ。

拳を握るように。


2010/05/02 (Sun)

[32] 憎悪
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憎しみからは
何も生まれないと
誰が言うたか


ハッキリと伝わる
怒りは

生きる糧に成るではないか。

憎しみ
憎悪

ああ

汚い
だが

今のアタシには
必要なものだ。


あの
屋上から

飛び降りるのは
それが済んでからでいい。

2010/05/01 (Sat)

[31] 
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黒いパーカーに隠れた視線を探って
僕は歩いた

君の長い髪は風に揺られて
すこし邪魔そうだ。

唇は赤い
熱でもあるのかな?

今日は暑いね
僕は舌を出した。


君はリードを引きずって
僕と歩く。


君のパーカーと
僕の毛皮は

同じ色だね。


BOW!

嬉しくて

思わず咆えた。




2010/04/28 (Wed)

[30] 
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言葉が運ぶ幸せを
貴方は知っていますか?


傷つけて
ぐちゃぐちゃに成ったアタシの左腕を見て
貴方は言いました

「君が泣いているようだ」

どんな言葉よりも
どんな褒美よりも

暖かく
優しい


だから
アタシは云いました

「アタシは貴方の前でしか泣かないわ・・・。」

そして

そっと腕を収めたのでした。

2010/04/27 (Tue)

[29] 灰色
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雨の日君は家を飛び出して
そのまま帰ってこなかった。

電話がかかってきた翌日昼
君は冷たくなってた。


あの時
どうして諍いをしたんだろう
あの時
どうして君を引き止めなかったんだろう
あの時
どうして君を追いかけなかったんだろう

ぐるぐると視界は回る

僕はあれから君のことばかり考えているよ

君が居なくなった此の世界は


灰色だ
灰色だ

灰色だ。

2010/04/26 (Mon)

[28] 
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僕は見ていた
ずっと見ていた

姉は哂った

アタシを豚みたいだと哂った


僕は見ていた
ずっと見ていた

父は打つ

アタシを物のように虐げる


僕は見ていた
ずっと見ていた

母は泣いていた

声を殺して泣いていた


アタシは
憎くて
悔しくて
妬ましくて
浅ましくて

唇を咬んだ。
思い切り咬んだ。


僕は見てたよ
ずっと見てたよ

君が壊れていく様を
ぼろぼろに成っていく様を


だからもう

堪えるのはお止しよ。



僕だってもう

耐え難い。

2010/04/24 (Sat)

[27] ミソラ、へ。
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殺して呉れて


有り難う。




2010/04/22 (Thu)

[26] 
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なぁ

僕等は何の為に生きとんのかなぁ?

傷舐め合って
身体摺り寄せて

それでも生きなあかんのかなぁ?

すぱっと
人生終わらせられへんのかなぁ?


もう

腕も
足も
頭も
疲れた疲れた言うて
よう動かんよ。

それでも


生きていかな
いかんのかなぁ?

2010/04/17 (Sat)

[25] 
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紐解かれるコードの様に

貴方はアタシの元から離れてゆくのでした。


其れも当然


貴方は

アタシの



お兄様だったから。



愛しているの。
未だ。


2010/04/13 (Tue)
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