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[189183] カノン
詩人:理恵 [投票][編集]

優しくなれる気がした理由が
わかった気がしたよ


まだヘ音記号も知らなかった頃
見よう見まねで弾いた曲
大好きな漫画に
夢中だった小説に
流れていた音楽

初めて両手で弾けるようになった曲
幼い頃の私は憑依して
心の奥にしまったものをすべて引っ張り出してきてしまうようだ

だからあなたも
一緒に出てきてしまうのね

あなたの誕生日より
あなたの好きだったものを食べるときより
ずっと優しい気持ちで
あなたを思い出すよ

この曲を弾くとき
相変わらず拙いけれど
きっとどんな時より
緑の時間が流れてる





H27.9.17

2015/09/24 23:08



[189182] 弱い大人
詩人:ユズル [投票][編集]


僕は今日も 長い道の真ん中で
優しい言葉ひとつひとつ鞄から出して
たぐりよせ 甘い蜜へと飛んでいく

弱気な僕は いつだって弱気で
君に恋したところで不毛なんだけれどな
優しいものが なにより好き なによりも

前に進むための道具 ロープだって
食糧だって ナイフなんてなおさら 持っていないさ
僕の鞄には思い出だけ 優しい日の記憶だけ
それだけをただ詰め込んできたから

だから そんなにも 弱いままなのね
だから 綺麗だけれど 深みがないのね
だから いまさらに 迷ってばかりなのね
だから おとななのに 幼いのね

冷たい水飛沫 かけてくる君は嫌いだ
怖い 声音で 僕を振り返らせる
弱い 優しい 僕になんの価値もないこと
そんなの気付きたくなかった







2015/09/17 21:14



[189181] 前に前に
詩人:どるとる [投票][編集]


昨日までは 真っ白だったスニーカーも

いつの間にか傷だらけになって

僕のようにたくさんのドラマを重ねて

泥にまみれ 汗に濡れて すり減って

それでも 今を懸命に僕と生きている

前に踏み出すときはまずどんなときもこの一歩から

ずるして一段抜かして飛び越えることなんかできやしないから

一歩ずつ前に前に 少しずつ叶えたい夢に近づいていこう

「何のために」「誰のために」僕らは生きているんだろう

その答えは歩き出した今はまだわからない

もう少し傷つかなきゃ もう少し苦しまなきゃ

地平線の向こうまで走り抜けていこう

希望なんてきれいな言葉だけど そんなもの余裕のあるときにしか信じられない

生きたい気持ちを削ぐように雨は降り続く 前も見えないくらい

太陽をこの手に閉じ込めて 二度と離すまいと強く握った

なんとなくとか そんな曖昧な理由で

生きているわけじゃない そんなわけはない

でも今は答えられないよ 解答欄は白紙のままさ

前に踏み出すときはまずどんなときもこの一歩から

ずるして一段抜かして飛び越えることなんかできやしないから

一歩ずつ前に前に 少しずつ叶えたい夢に近づいていこう。

2015/09/17 20:18



[189180] 
詩人:どるとる [投票][編集]


こうして目を閉じるといつも瞼の裏に君がいる

アイラブユーなんてカッコいい台詞 言えないけれど

永遠の愛を誓うから 悲しいときもうれしいときもそばにいてください

きれいにそろえられた 玄関の靴みたいに
いつでも 寄り添っていられたならいいな

でも時々 イライラして 脱ぎ散らかしたようになって 二人は離ればなれになって

喧嘩するときがあっても あとから気づいて きれいにそろえている

寄り添うように そろえられた靴は 今日も 仲良く 同じ明日を 爪先が向いてる

僕の両足を優しく包むぬくもりは まるで君のようさ。

2015/09/17 20:03



[189179] 謝るのはいつも君から
詩人:どるとる [投票][編集]


言い過ぎかなと気づいたときには

君はもう 傷ついたあとだったよ

今さら謝るのもなんだか情けないから

強がるばかりで意地を張るばかりで

君にごめんの一言さえ言えない

君は今頃何をしているんだろう

もしかしたら泣いてやしないかなあ

傷つけたのは僕なのにおかしいよね

君のこと今度は心配してるんだから

勝手な奴と 笑ってくれれば楽なのに

君は優しいからこんな僕のこと許してくれるんだろう 謝るのはいつも君からだ

悪いのは僕なのに いつも謝らせてしまってごめんね

悲しいときに真っ先に心配してくれるのは

君なのに僕は君を困らせてばかりだね

相合い傘している僕はいつの間にか

君が肩を濡らすのも気づかなくなってた

守らなきゃいけないのは僕の方なのに

ほんのささやかな瞬間も目が離せない

さりげないときなんでもない場面に

気づくと僕の瞳に映る君の笑顔

太陽みたいに輝いて僕を照らしている

こんな情けなくてだらしない僕のことを

この世界で一番愛してくれている君に
幸せをあげられないようでは申し訳が立ちません だから

これから先、君と歩く人生で 少しずつでも君に幸せをあげたい

そしていつの日かこの世界をあとにする日
どちらが先でもあとでも
幸せだったと 笑えたならいいな
君が笑ってくれたならいいな。

2015/09/17 19:56


[189178] 桜の木の下で
詩人:自己満足 2 [投票][編集]



ありがとう

ただ…

ありがとう

一瞬の狂気

君の言葉が但してくれた

俺も同じ世界に生きたい

過去へはもう帰れない

現実は 無情で哀しい

気付かなかった

忘れることに精一杯で…

気付いていた

でも曖昧なものに 触れるのに躊躇った

やっと気付かせてくれたね


ありがとう

本当にありがとう

今もこれからも 絶対に

忘れない

桜の木の下

君はもう居ない…

2015/09/17 11:48



[189177] Lucid dreamin' now
詩人:壬治 [投票][編集]

思いもよらない出来事の連続が
人生を面白くするのでしょう

悲しいことも辛いことも
乗り越えてより
深い味わいに変わるのでしょう

さいしょのトキメキを忘れないでね

一瞬の直感もたまには信じてね

こんなにリアルな体感と
どんなゲームよりも作り込まれたシナリオ

いまを楽しまなきゃ損でしょう

やってみなけりゃ損でしょう?!


2015/09/17 05:54



[189176] Glitter
詩人:壬治 [投票][編集]

こんなに近くにいるのに...

もがいてもあがいても
どうにも触れられない
届きそうだけど届かない

でも高嶺の花だって、生きている。

傷ついたり悩んだり
迷うことだって
ある

おなじ空気を吸って
おなじ命を燃やして

おなじ世界を愛してる

ねえ、貴女が泣きたいとき
そばにいるよ?

抱きしめることは
できないけれど

貴女が苦しいときに
目を逸らさないよ

その痛みをいつか癒せるように

おおきなやさしさを
育てているよ

2015/09/17 05:51



[189175] 意味のない、涙
詩人:絶対零度 [投票][編集]

泣くこと
泣くこと
ずっとないて
それでも
泣き止まないから
僕の、足元には
湖ができて
その涙に
沈んでいった
それでも
日もとどかない
暗闇で
ぽろぽろと
水があふれていく

2015/09/16 22:59



[189174] 
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


どんな道でもいい

自ら選んで進め

歩み続けるんだ


一歩ずつ

前へ前へと

最後まで


ゴールしたとき

振り返れば

そこに道ができている


君が歩んだ道

誰かが同じく歩むだろう

君が道だよ


多くの人々が

君の道を歩む

君へと続く


そういう未来は

とても素晴らしいと

思えるだろう


素直に歩もう

人の道を

まっすぐに

2015/09/16 22:01
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