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白茹たまの部屋  〜 新着順表示 〜


[31] 灰色
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虹は見えない
灰色一色の空 見上げよう
どうしてかな こんな暗いのなら
いっそ 総て流してよ
冷たい雨に
心と身体洗われて
も一度一からやり直したいんだ

刺さった棘も総て
切れた頬を撫でて
じきにこの灰色の世に染まるのなら
早くぼくも蝕んで
雨に冷やされた心を温めて
後悔はしないさ たとえ
君が手を汚そうと ぼくは
君が笑っていればそれでいい

やっぱり虹は見えないね

2009/11/14 (Sat)

[28] 自信
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前向いて

胸張って

もう一度

"わたしです"

そう言える自分には

戻れないのだろうか

2009/11/07 (Sat)

[27] 封印
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あいつのこと
好きじゃないのか

いつか誰かにそう言われた

違う
違うんだよ
あたしはあいつが好きよ
いまも変わらない

ほんとはあいつを避ける度
胸が張り裂けそうなくらい
辛いんだ
だけど
あたし好きな人の
邪魔になるのはごめんだから
あいつにひっついてちゃ
だめなんだ


なんて ただの言い訳だ


ほんとはあいつ忘れたいだけ
これ以上好きにならないように
この想いをゆっくり
ゆっくりと封印したいんだ

2009/11/07 (Sat)

[26] 強がる理由
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強がる理由
ちゃんとあるんだよ
弱い自分
見られんの嫌なんだ

ばかみたいでしょ
あほらしいでしょ
変なプライド
捨ててしまえたらな

ほっといてよお願いだから
甘い君の声聞く度に
何度弱い自分出しかけたか
好きだからこそ
見られたくないの


君の邪魔 したくないんだ


2009/11/07 (Sat)

[24] 薄汚れた
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薄汚れた世界と共に

真っ白だったあたしも

薄汚れてしまった

あの頃のわたしが

今のわたしを見たら

どう思うだろうか

何も知らなかったあの頃

あの頃の綺麗なわたしに

戻ることはできないのだろうか

2009/11/03 (Tue)

[23] 優しさは時に
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もうやめて

これ以上

君を好きになりたくない

生半可な優しさ

それは時に凶器となる

君の優しさに触れるたび

封印したはずのこの想いを

呼び起こしてしまう

期待させないで

君には幸せであってほしい

私なんかじゃだめなんだ

だから

もう優しくしないでください。

2009/11/03 (Tue)

[22] たとえばなし
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たとえばの話をしようか

たとえば屋上へ向かったら

たとえば空がきれいだったら

たとえば日陰で休んだら

たとえばそこにきみがいたら

たとえばぼくがきみに


"行くな"そう言っていたら


今きみは

ぼくの隣で笑っていただろうか

2009/11/21 (Sat)

[21] わらう
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はは

笑っちゃうね

自分を責める自分

弱音を吐く自分

ばかみたいだ

はは

ほんと

笑っちゃうよ

2009/11/02 (Mon)

[20] 悲劇のヒロイン
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傷ついて

泣いている自分が

かわいかった


傷ついて

自分をせめる自分が

かわいかった


結局そうだ

悲劇のヒロイン

そう思いたかったんでしょ

わたしは


だから今日もわたしは

傷ついた分だけ

自分責めてなみだ流す

そんな自分に酔いしれる

2009/11/02 (Mon)

[19] 一方通行
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ぼくがみてたのは

紛れもなく君だった


君がみてたのは

ぼくじゃなかった


君はぼくをとおして

だれをみてたんだ


つらいからもう

ぼくは君の手を放そう


一方通行

そんなことばが今のぼくに似合う


2009/11/02 (Mon)
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