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ひトもの部屋  〜 投稿順表示 〜


[81] 臆病
詩人:ひトも [投票][編集]

自分に自信がないのかな?
自信をつけたいけど。 でも!!

自信がついた自分がヒドイ奴になったらどうしよう…
そう思うと,,
そうでない自分になる自信もなくて...

2011/07/16 (Sat)

[82] 無数に神秘を感じるかい?
詩人:ひトも [投票][編集]

無数って言葉はかわいそうだな。

数が人間の感覚を超えただけで
無かったことにされてるようで…


無数も結局有数なんだよな‥

2011/07/18 (Mon)

[83] 
詩人:ひトも [投票][編集]

僕は知ってるよ。
一番落ち着く場所は地上にあるって。

だけど、そこに僕等の居場所はない。


元気に空飛ぶ鳥だって
優雅に浮かぶ水鳥だって

必死に羽を動かして
必死に脚を動かして

その姿を魅せるんだ


だからね。地上はいいよ。
気持ちが良くてうとうとしちゃう。
駆け回りたくなる。

でも、そこに僕等の居場所はない。


地上にいる、ひトもってやつが、僕等を見て呟いた
「あぁ、鳥になりたい。どんなに自由なんだろう」

…って。意味が分からないよね。。

2011/07/18 (Mon)

[84] 
詩人:ひトも [投票][編集]

あの道は誰がつくったんだろう?

この道は僕がつくったの?


道は人工物だ。

人工物である限り、
新たにつくれるし、修正出来る

この先続いて見える道も、
      運命とは限らない

2011/07/29 (Fri)

[85] 想い
詩人:ひトも [投票][編集]

春。あなたの想いが咲き

夏にはあなたの想いが輝きます

秋。あなたの想いが彩り

冬にはあなたの想いが募ります


あなたの想いが届くとき
そこには誰がいるのでしょう

2018/04/25 (Wed)

[86] 波雫
詩人:ひトも [投票][編集]

僕がここに来たのは、、
想いが簡単に流されて消えてしまうため

波打ち際で
築いた砂の城
攫ったのは波ではなく
君の涙だった

僕がここに来たのは、、
想いが簡単に流されて消えてしまうため……

2011/07/26 (Tue)

[87] 
詩人:ひトも [投票][編集]

今見るあの光

何億光年もの距離を経て

何億光年もの時を経て

僕の心に届く。


今見るこの光の持ち主は
すでにいないかもしれない

しかし、僕はまた…
この光を見て歩き出す...

2011/07/31 (Sun)

[88] 此処
詩人:ひトも [投票][編集]

最初はそう、
二次元の世界だと思っていたよ

だけどね。
沢山の詩が膨らんで
三次元だって解ったよ


それからはね、
三次元の世界だって思っていたよ

だけどね。
永い歴史をみると、
四次元かもしれないって思えてきたよ


それからはね、
四次元の世界かもって思っていたよ

だけどね。
みんなの想いが詰まったこの世界は、
「次元」なんて言葉じゃ足りないくらい
あたたかい世界だと気付いたよ


torにありがとう



「POET10YEARS」

2011/08/03 (Wed)

[89] 吹き抜ける
詩人:ひトも [投票][編集]

あなたが早く走れば
向かい風を強く感じて
追い風もいつしか向かい風になって

風が目に当たるのか
あなたの目からは涙流れて…


……
僕らはいつもあなたの背中を押してます
一旦ひと息ついて
僕らを感じてみて

2011/08/06 (Sat)

[90] 5年
詩人:ひトも [投票][編集]

今日もまた..

セミは叫んでる
5年間を叫んでる


土の中。
あるのは砂の壁。
……あるのは孤独。

鳴くことも出来ず、
誰がそこにいるかも分からず

泣くことも出来ず、
この気持ちを溜め続け..

今日セミは叫んでる




あの日モグラの穴で出逢えた..

キミを捜して。。。

2011/08/10 (Wed)
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