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ハoィンロの部屋  〜 新着順表示 〜


[70] 孤独 (見ないほうがぃぃかも…
詩人:ハoィンロ [投票][編集]

寒い夜だな

買ったばかりのタバコをくわえて
独りでアスファルトで舗装された道歩く

風のせいで火が消える
かじかむ指で必死に着火を試みる

かじかむ指は次第に痛みを伴って
指を真っ赤にさせる


街は光を放ち
X'mas色に染まってる

タバコに火がつき
大きく吸い込む

乾いた唇にタバコがくっつき
赤い血がフィルターを染め

吐き出す煙が白い息に変わる時
なんだか切なくて
胸が痛くなったのを覚えてる


暖めてくれる人が居ない
横に居てくれる人が居ない


そんな想いを捨てるようにタバコを指ではじき飛ばした

2005/12/03 (Sat)

[69] ぉいぉい…
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どぅしてん

何時ものお前らしくもない

何時もの様に笑ってくれよ
何時もの様に絡んでこいよ

何時もの様に

大丈夫
そんなにお前はやわじゃない

また何時もの様に
笑って絡んで

よく言うやろ?



喧嘩するほど仲が良いって

2005/12/03 (Sat)

[68] ガチャガチャ
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君と二人で歩いた線路沿い

ポツンと佇むガチャガチャ見つけ

君は嬉しそうに

ポッケに入った小銭をヒトツ

期待に胸を膨らませ

取っ手の部分を捩りこむ



ガチャガチャ

ガチャガチャ


中の玩具を見たと同時に
溜め息零していたっけな

いらないからって僕のポッケに入れ込んで

「プレゼントッッ」

君は嬉しそうに笑ってた


ポッケに入った玩具

何にもないコトだったけど
今となっては宝物

あなたがくれた

最初で最後のプレゼント

2005/12/03 (Sat)

[67] サラリーマン世情
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けたたましい目覚ましの音で目を覚ます

寝ぼけ眼で洗面所へ
そこに立って鏡越し

映っているのは
窶(やつ)れたオヤジ

バリバリジージー
電動髭剃りフル稼動

皺(しわ)が入った顔面を水でバシャバシャ洗いこむ

ヤニで染まった歯を磨き
髪の毛整えセットする


「おはよう」

僕の前に座った父は
すっかり一家の大黒柱

父が頼もしく思えた
月曜日の朝7時

2005/12/03 (Sat)

[66] マルボロ MENTHOL
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ビニールの生地でできたベルトを外して

透き通ったベールをゆっくり剥がす

固く閉じた蓋を開けば

アナタを包む
綺麗な銀箔の下着

心踊らせ
その綺麗な銀箔を

力任せに引っぺがす

それと同時に
アナタ自信が顔を出す

アナタを指でなぞる様に
指から口へ加えこむ

ほのかに香るミントの香りアナタの心に火をつける





アナタは私を裏切らない

2005/12/03 (Sat)

[65] 哀愁漂う
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知らない街にいきました

全然知らない街なのに
なんだか懐かしい感じが蘇って

なんだろう

ガキの頃に行った駄菓子屋さん

そーいやあのお菓子美味しかったっけな


そこの角を曲がれば
まだそこに

昔の面影があるようで


昔の面影追いながら
知らない街を歩いてく

昔の思い出置いたまま…

2005/12/03 (Sat)

[64] 迷路
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まだ見ぬ出口を探し

時には

焦り

転び…



人の行く道迷路のようで

砂時計を背負いながら

誰もが迷路をさ迷って


出口の先を追い求め

さ迷いつづける子羊達


気付けば時間が無くなって
迷路の半ばで倒れる羊

それでも必死に出口を探し
羊は今日もさ迷い続ける

2005/12/03 (Sat)

[62] ホントの自分
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鏡に映る
違う自分

ホントの自分
どこ行った

硝子に映る
違う自分

ホントの自分
どこ行った

写真に写る
違う自分

ホントの自分
どこ行った



君の瞳に映る自分



ホントの自分見つけたよ

2005/12/03 (Sat)

[61] 悩んだ時は
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泣いてんの?

僕が笑わしたる

悲しぃの?

僕が暖めたる

辛いの?

僕が慰めたる


アホやなー

頼ってぇえねんで

しんどぃ時はお互い様


大事な仲間や

こんな俺でも話なら聞ける
いつでも相談もってこい

いつでも話聞くから

2005/12/03 (Sat)

[59] 逆立ち
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逆立ちして
逆立ちして

涙が流れるのを
必死に止めてたんだ

逆立ちして
逆立ちして

違う世界が見てみたくて…




ふと空を見上げると
いつもと変わらない空に
溜め息ヒトツこぼれたのを
今も覚えてる



あれ?

君は誰?

あぁ君か



君を見失う所だった

逆立ちしても
何も

何も変わるコトわなかった

2005/11/30 (Wed)
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