ホーム > 詩人の部屋 > ひトもの部屋 > 新着順表示

ひトもの部屋  〜 新着順表示 〜


[44] ただの1/∞の意見(2011.5)
詩人:ひトも [投票][編集]

未来への道のりと
天国までの道のり

どちらが遠いのだろう


今辛くて死にたいと思う人..
死んだら、そんな簡単に
天国にいけるもんだろうか?

未来が暗くて見えない人
死後の世界は鮮明なのか?

2011/05/11 (Wed)

[43] へま
詩人:ひトも [投票][編集]

ぼくはヘマをした

失敗したと思い恥ずかしくなった


だけど、そのヘマを思い出して
落ち込むキミが笑うのなら

それは成功したヘマなのかもしれない

2011/05/11 (Wed)

[42] ジグソーパズル
詩人:ひトも [投票][編集]

キミとボクが創っている
そうさ、これは氷のジグソーパズル

冷たいうえに難しいよ

いつしかふたりは大ゲンカ
ふたりでわんわん泣いていた

ジグソーパズルがとけちゃうよ
ふたりでわんわんジグソーパズル


泣き疲れてふたりして寝たね
寝むるふたりの隣には

枠から今にも溢れそうな
ジグソーパズルと涙で出来た
おっきな虹が架かってた

2012/03/22 (Thu)

[41] ホメコトバ?
詩人:ひトも [投票][編集]

まるで人がアリのようだァ

あ、アリですか。
自分にはもったいないくらいです。

自分は人間でいいです。

2011/05/07 (Sat)

[40] ライバル〜友〜
詩人:ひトも [投票][編集]

昔、あなたと私はライバルだった

いろんな事を競い合った


ある時、あなたは、あるものを、
一生懸命手に入れようとしていたね。

私にとってそれは
簡単に手に入れることが出来るもので
別に欲しいものではなかったけど
幼い私は何も気付かず
あなたより先にそれを軽く取って
いつものようにあなたに見せびらかした

あなたはいつもとは違って
少し悲しい顔をして去ってしまった

あの時あなたを支えてあげてたら
あなたの笑顔が見れたのかな?

幼い私はその時
大切なライバルが
大切な友であったことに気付いた

同時に大切なものをなくしかけてることに気付いた

2011/05/06 (Fri)

[39] 眼張る
詩人:ひトも [投票][編集]

僕は『頑張れ』なんて言葉、
気軽にはつかえません。

僕がつかうには重すぎます

だから僕はいつも..
せめて…と思い、
無理やりあなたと同じ目線に立って
『頑張ろう』
あなたに聞こえる声で
僕に強く……。囁くのです。

2012/06/07 (Thu)

[38] 人間磨き
詩人:ひトも [投票][編集]

同じ言葉でも..

たとえば...

同じ『おはよう』でも、
『頑張れ』でも


ただの知り合いのあいつと
キミとじゃあ…


あまりに意味が違いすぎる



例えが悪すぎたけれど
そういうことです。

私は素晴らしい人間になりたいのです。


私の言葉…ひとつひとつが
相手の心に届くような…
そんな人間になりたいのです。



…でも、そう考えたらこわくなった。


一瞬で人を救い、一瞬で人を死に追いやることのできる

『言葉』を使うことがこわくなった。


また、こわくなった。
自分が仮に素晴らしい人間になれたとして、
そこでつかう言葉に、無責任な言葉はない。

もちろん、
未熟者な私がつかう言葉にも…
私は私の言葉に責任を持つことが出来るのだろうか?


でも、人間である限り言葉は必要で、
今日も『おはよう』から『おやすみ』まで
様々な言葉をつかうのだろう

そして、これからも
言葉に笑って、言葉に泣くのだろう





これは、そんな…
複雑な…まとまりのない、、私の。
悩みの詩なのです。。。


2011/05/04 (Wed)

[37] 水溜まり
詩人:ひトも [投票][編集]

君は雨が降った後に
よく私たちの前に現れるね

雨の終わりを告げるように
キラキラと地面に輝いてるね

昼下がりにはちいさな長靴が
ピチャピチャと君の中で跳ねてるね

春にはピンク色の水玉模様を
華麗に着こなしてみせるよね

落ち込んだ時には
顔を上げよう。と
青空を君を通して見せてくれるね

落ち込んで俯く僕らに
違う景色を見せてくれるのは

いつも君なんだ

2011/04/29 (Fri)

[36] 
詩人:ひトも [投票][編集]

大きい力は影響力強いよな

でも、大きい力の発端は大抵いつも小さな勇気なんだ

2011/04/29 (Fri)

[35] こい掛け
詩人:ひトも [投票][編集]

キミという鯉に恋をした。

「来い、来い」って招いても来てくれない

餌をなげても来てくれない
故意に餌を与えてることがバレているみたいだ


キミが泳ぐ水面の濃い青色のように、
僕の恋心は深く濃く染まっていった…

なにをしても来ないキミなのに…
僕のコイは深いところへ行くんだなあ

2011/04/29 (Fri)
124件中 (81-90) [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >> ... 13
- 詩人の部屋 -