[39] 祈りという詩について |
あれは本当のことです。
あたしの学校の同じクラスの子が事故に遭ってしまった詩ですね。うちの学校はクラス替えがなく、1年からそのまま持ち込みなんです。だから繋がりが強いとうか何というか…
今、4月12日の10時
彼は生死の境目をさまよい、必死に頑張っています。
他のクラスの子に言ったら、他人事にしか思ってなかったみたいです。口調からわかりました。
彼がいるかいないか、なのに。
やっぱ、生死のことは、実際に身にふりかからなければわからないものですね。
昨日まで彼は普通に学校にきて、普通にすごして、普通に帰ったのに。
生きるか、死ぬか、
明日には彼はどうなっているんでしょう…。
[44] 祈りは - ならか
彼は、死にました
9日くらいがんばったけど… 確か誕生日が4月5日くらいで、事故にあったのが12日で…。 彼は17歳は1週間しかまとも生きられなかった。 そして…4月21日 彼の体は死んだ もう…いない 2006/06/12 00:49
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