[112] 『過程』について… |
黒さんこんばんは。
『過程』のコメント読みました。
「最後の一行以外は…」
そうですか、なら尚更よかったです。
あの詩は、黒さんに残りの時間を無駄にして欲しくなくて敢えて書きました。まあ、一時期の自分を思い出して書いただけですが…。
黒さんは、もしかして音大に通われていたのでしょうか? もしそうなら、本当にニアミスしていたかもしれません。自分は山口百恵と独特な駅の造りで有名なその街で二十年以上暮らしてきたので。
黒さんとは、もう少し普通に話がしてみたかったです。音楽の話とか。
今樋口さんのレスを読ませていただきました。レッチリは自分はちゃんと聴いたことないですが、自分にとっても音楽とはそんな感じです。寧ろ、余計なものを取っ払っていけば、そこに必然と流れているもの。±0の自然そのもの。
自分はだいぶ前に、まずドビュッシーのピアノが聞こえてきて、それをこんどは自分でコントロールする夢を見たことがあります。それは自分でやっているようでまたそうではないような、でも信じられないような細部までハッキリと見えて、次の音までの間、音の強弱、転調の仕方、それが何故そうなのか、口では言えないけれど分かる、そんな夢でした。自分は楽器もろくに弾けないので、それを出力できないのが悔しかったです。まあ、ちょっと弾けたぐらいでは到底無理そうでしたけど。
これで黒さんと関わるのも最後になるかと思うので、最後に自分の好きな言葉を捧げます。
“芸術は人間の霊性を高める”
それではいってらっしゃい。。
[119] ありがとう。 - 黒
私の為に詩を書いてくれたんですか…とても嬉しいです…。
白紙さんのコメントを読んで白紙さんが以前書かれた「Re:三楽章」の意味が少し分かった気がしました…。 そうですね、メールや詩では会話しましたが音楽の話とかもしてみたかったです… 音大についてですが…私は中卒なんですよね…学歴社会に抗いたくて15で家を出ました。そして以前も話した通りようやく月光が三楽章に差し掛かるといった感じです…。あの激情的な三楽章に… 私は中卒を誇ります…。私が抗った証として… けれど詩を書いてみてやっぱり自分の文章力の無さを痛感しました(笑)みなさんのように言葉を奇麗に使えない…けどいいんです!私は音楽家だから(笑)←言い訳(笑) でも詩を書いて楽しかった!これからも続けようと思っています… 白紙さんの見た夢についてですが…そういったレベルの演奏者はいます… そして私なりの返答は私の最後の詩に含まれています… 最後に白紙さんの写真…ふるさとのを思い出すんですよね…見て笑顔になります。 それでは行ってきますね…。 2006/03/17 16:51
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