[124] 生きていくことについて |
源さんのところでの感想見ました。黒さんが私を友人と感じてくれたことが何より嬉しかったです。
ここにいた詩人で、哀華ちゃんという子がいました。哀華ちゃんは私の詩が好きだと言ってくれました。私も自殺願望を抱えつつも、どうにか必死で生きている哀華ちゃんはこのサイト中でも、特別な存在でした。妹のように想っていました。
そんな哀華ちゃんが自殺したと聞いた時、私はショックでした。無力さを感じました。そして、愛に気付くことが出来なかった哀華ちゃんにも腹が立ちました。
私もその時、何があっても死んではいけないと思いました。
時々、自分の無神経さに腹が立ちます。自分だけが苦しいと思ったり、誰かを傷付けたことも忘れて生きていたり。
生きていくことは業深いことです。
でも、生きていかなきゃならないし、生まれた意味を問うことよりも、生まれた命を大事にすることの方が重要だと感じます。
私は源さんに共感や、なんというか、そういったものを感じてない訳じゃないんです。
ただ、私は簡単に共感したとも、優しい言葉も同情もしてはいけないと感じました。失礼だと思ったからです。責任が持てなかったからです。
生きていくことは誰だって苦しいことです。幸せそうに笑っている人でも。幸せそうに笑っている人ほど。
ありがとう黒さん。もし、良かったら、メールください。