四方八方田園だらけでその奥に見える大きな崖山は少年少女の遊び場だった虫カゴ虫アミ手に持って無我夢中に動いてるものはすべてアミで追い回してた探検隊を作っては木の枝集めて大きな木に縛りつけ暗くなるまでよく秘密基地を作った洗濯された真っ白なTシャツは帰るときには真っ黒でいつも親に怒られてたあの頃少年少女にとっては毎日が挑戦の日々であってすべて遊びではなく、一生懸命 生きていた