こんばんは、あいくです。あいく短歌企画第八弾、ご参加頂き誠に有難うございます。
今回もおまけ付きと言う事でｗ楽しませてもらっております。さて、今回の歌、紅色。秋の色夕日の色、紅葉する木々の色、様様な物が紅をさしていきます。そのなかで風を取り上げれば、一般的なイメージで風って何色だろう？とくに条件が与えられなければ、青？水色？どうでしょう、少し涼しげな、時に冷たいような、寒色をさすように思います。しかし、日ごと気温下がる秋にあって目にする色は先にあげたような紅や黄、橙とか暖色的なものが上げられるようです。風の色のイメージ、条件が無ければ寒色と言いましたが、でわ逆に条件を付けて考えると。秋に見える色をイメージに取り入れて風を思う。紅い風。どこか熱い、熱風のようなイメージ、そこまで行かないまでも、暖かな風。つまり、秋の紅い色を受けて、私があなたにおくる風は、暖かい、熱い、そんな思いのこもった。風を暖色にイメージさせるだけの密度の濃い、暖かな思いの現れのように思いました。秋の夕暮れ、深まるにつれそら寂しいような頃でも、あなたへ寄せる思いの熱はより確かに思える、そんな歌だなぁと思いました。
むぃーん＾＾；状況を特定するキーワードが少なめで、ども心情ぶぶんに偏った感想になっちゃったかなｗｗｗまぁあいくの読解力などは水溜りの深さっすから、ご勘弁をｗとまぁ毎回こんな言い訳をくりかえしつつ、それでもつづけてますがね＾＾また次回もしのごの言いながら企画やるとおもいますんで、そんときゃ参加のほどよろすくです。でわまた(^O^)ノシ