はじめまして、こんにちは。あいくと申します。
大人偏差値、拝見しました。大人であると言う事には誰しもが疑問や或いは不満などを持つものですね。境界線と言うものがいつもハッキリせず、社会人になればとか、二十歳になればとか、目に見えたものを掲げても、納得するには至りません。涙の数が大人偏差値、確かにそうなのかもしれないですね、泣くような経験は人生を長く積み重ねて数が増えてゆくものですから。ただ私が思うのは大人には成るものではなくて、自覚する事、そして大人として果たすべき責務（その責務とはなんぞや？は各々で考えることなのでしょうけど）に対する責任を覚悟をする事だと思います。あえて言うならば大人であろうと思った出発点はあっても、大人に成ったと言う到達点は存在しないように思います。煙草を吸ったりお酒を飲んだりと言うような事は象徴的行為で本質的な事でない、そういう事がわからないと、成人式で暴れたりするような風潮をつくってしまうのだと思います。そういう風潮を是正して行くこともまた大人の責務の一つではないでしょうか？
皆が思う疑問ストレートに唄った良い詩だと感じました。
おはつにかかわらず長文の上鬱陶し気な感想になってしまいすみません。また機会ありましたら感想書かせていただきます。