[26] 人間さんへ |
私は基本的に他人の詩は読みません。傲慢だと誤解されそうですが、しょせん素人の作文ですし、限られた時間とエネルギーの中で、読みたい本や資料は他に山積しているからです。
とは言っても、自分の作品に対して投票や感想という形で反応があれば、相手の作品の中から処女作と真ん中くらいの詩、最新作の3点を選んで読んでみます。それでもその時の自分の心の琴線に触れなければ、静かに立ち去ります。その人の作品が駄目だと言う訳ではなく、気長に注目していると言う事です。
人間さんの働きかけがなければ、あなたの詩を読まなかったかも知れませんが、それはキッカケの問題に過ぎません。人間さんの詩は簡潔で無駄がなく、何よりセンシティヴでアンテナの指向性が私の嗜好性に合致しています。だから、気を使ったり、この詩人の部屋でありがちな互助会的意味で投票したり感想を書いたりしている訳ではありません。現実社会の人間関係の中で私達は嫌というほど義理や義務に縛られているのだから、せめてネットくらい肩の力を抜いて少しワガママでもいいんじゃないかと思っています。だからお互い気を使う必要は全然ありませんよ?例えば好きなアーティストのアルバム収録曲すべて好きとは限りませんから。
以上、一言でまとめると、
大丈夫(笑)
[27] Re: 人間さんへ - 人間
返事、ありがとうございます。
私なんかの疑問の為に、大切な時間を省かせてしまって、すみません。 おかげで、不安が解消されました。 なんか、内容を見ると、中学生の女子が彼氏に不安を打ちまけてるみたいな文面でしたね。 すみません。 迷惑をお掛けしました。 2009/07/26 17:18
[28] Re^2: 人間さんへ - 矢井 結緒
迷惑なんて
とんでもないです。 人間さん、 気を使いすぎです。 カラス細工のような 透明な繊細さが どんな輝きを見せるのか 楽しみにしています。 2009/07/27 22:55
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