[4] 「どうしようもない私は」 |
読ませていただきました。
「気が利くこと」「優しいこと」「真面目であること」「しっかりしてること」は相手を思い遣るこころ、他人の痛みを感じられるこころ、自分自身を省みる謙虚なこころ、これらがなければ決してできないことだと思います。
演じることなんてできるものではないと思うんです。
それこそが、人としての価値であって、こうしてここに詩を表すことができる貴女自身そのものが大きな存在意義ではないかと思います。
貴女の詩を読んで「温かい気持ちになれた」「生きる勇気と希望が湧いた」と感じる人が一人でもいれば、その価値は何ものにも代えることができないですよね。
私はストレートな想いを綴った貴女の詩を読んでいて「こころ」に響いてくるものがあります。
これからも詩、楽しみにしています。