[42] けむり です。 |
在音さんの、『もし本当に神様がいるのなら』好きですよ。
ぼくにはとても書けない詩です。
一定のリズムで、まるでしんしんと降り積もる雪をながめているように、静かに、落ち着いて読める詩だなと思いました。
ひとつのリズムに当てはめてしまうことは、一面簡単なことでもあると思うけれど、でも実際には『この詩はなにを伝えたいんだろう?』ってことが明確じゃなきゃなかなか形にならないものなのだと思います。
ひとつに限定かい!?って感じですが、『もし本当に…』に、特に、ひとつの強い気持ちを感じさせていただきました。
これからも詩作がんばってください。