こんにちは、あいくです。
反論したくて、拝見しました。
歳をおうごとに、世の恒例だからとうつろいと言うものを半ば諦めに似た感情で受け止めてしまいます。でも恒例だからって成行だからって、それでも諦めないで、何とかしてやろうって、熱い気持ちを持ちえる人間はとてもすきです。人の気持ちは季節の如くうつろうものだと、老成し悟ったふりでいるよりも、思い続ける気持ちの強さの大事さを感じる詩だな、と思いました。
行く雲をと、止まらぬ時をと、それでも必死で頑張って思う事が人間のいい所ですね。