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高級スプーン似の日記

2010年07月




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詩人名 : 高級スプーン似
詩人ID : spoon

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借り物のたましい
2010/07/01(Thu)

ポップで
キャッチーな
なんたらかんたらで
はじまるよ
とかなんとかを
先頭に
持ってくるつもりだった
けど
気付けば最後尾

はじめに思い付いたのは
題名で

内容はまあ特に

早く寝ないと

思いながらも聴いてる
フジファブリック

高級スプーン似

お腹が空いてきたので
2010/07/02(Fri)

おやすみなさい

高級スプーン似

とりとめのない夢、1
2010/07/04(Sun)

朝、起きたら夢だとわかって終わり。

漫画や小説のオチには使えない、夢の話だ。

白いワンピースを着た黒髪の少女が、静かに微笑みをたたえている。

現実には出会ったことがなく全く知らない、もしくはどこかですれ違った程度で覚えていないような顔をした少女はとても可愛くて。

儚げに見えるのは、目覚めたあとのおぼろげな記憶のせいか。

とにかく、その少女の容姿に僕は下心を打たれ、気付けば犯していた。

少女は無抵抗だった。

何の反抗もせずに、微笑んでいるだけ。

だから、犯していたわけではないのかもしれない。

けれど、等しくすべてを受け入れて、何をされても嫌がる様子も見せず、静かに微笑っているだけの少女を見ていると……。

目覚めはすこぶる、悪い。

夢の中に登場する僕は、理性の欠片もなく、ひどく原始的で、本能に忠実すぎる。

そして、どこまでも都合の良い幻の世界はそんな僕をひとつとして拒むことなく、何もかもを受け入れてくれる。

だから、夢を見るんだろう。

たとえ、どれだけ寝覚めが悪くても。

僕は。

朝、起きたら夢だとわかって一日がまた始まった。

高級スプーン似

正体不明の日記
2010/07/07(Wed)

日記書くの、昔から苦手。
何書いていいかわからないくらい、特にこれといって何もしてないせいか。

というか、実際にあったことを書くのが嫌なせいか。

小学校の頃から苦手デス。

高級スプーン似

いまいち
2010/07/08(Thu)

いまいちだなあと
思う自分こそがベスト
なのかもね

乗り越えていけ自分

高級スプーン似

ツンデレでもない
2010/07/09(Fri)

素直になりたい
わけでは
ないけど
真っ直ぐに
とらえたい


思いますた

高級スプーン似

花に水
2010/07/10(Sat)

目の前の花に
水をやりすぎて腐らせ

寄り添う花に
水をやらずに枯らす

それでも続けるのか

高級スプーン似

バカも休み休み走法
2010/07/16(Fri)

なんだかんだ言いながら
イヤだなーと思いながらも
また走り出すのであった

高級スプーン似

くしゃみをしてもひとり
2010/07/25(Sun)

一人で居たいから
なんて理由で
誘いを断ったり

なんてダメな奴だ!

けどまあ
そんな日もありマッスル

ひとりきり
ひとしきり
ひとりきり

眠れなう

高級スプーン似

青い春
2010/07/28(Wed)

死にたいと思った数だけ
春がやってくる


高級スプーン似

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