プロフィール
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詩のイメージ?ネタばれ?
2010/11/01(Mon) 前回の日記で書いたように作品についてのテーマというかイメージと言うか…ある意味ネタばれのようなものを書いていきます。 昔から言葉遊びが大好きなので、パッとイメージできる言葉の他は、ダブルミーニング(複数の意味合いがある言葉)やアナグラム(文字の並べ替え)が使ってたりもします。そういうことも併せて書かせていただこうと思います (投稿順を無視して上げてく時があるので、ご了承ください) ・noit 英語で名詞にする時の接尾語のtionを逆綴りにしたもの。詩の中身では正しい読み方(イマジネーションやヘジテイション)となっているのに、タイトルで逆になっているのは自分に葛藤があるため。 ・人憂-ゆう- 人+憂い=優。人の憂いがわかり、寄り添える優しい人。経験者だったり相手の心とシンクロできる人だったり様々だけど…自己主張しないでただ傍にいるだけの亻の存在って、実はすごく大きい存在だったり。 ・1〜20 「雑踏」〜「低温火傷」までのタイトルを並べた作品。気が向いたら続編作るかも ・I C YOU 中身の「I see you」タイトルの「I C YOU」は共に「アイ・シー・ユー」と読むけど、タイトルのI CはI seeの略ではなく「イマジナリーコンパニオン(心理学用語で子供の空想に仲間として現れる人)」の略。つまり「私にはあなた(空想)が見えている」というニュアンス。 だからこそ、いつもすぐ傍にいて分かりあえる。それ故周囲の大人には変わっているように見える。 ・チョーカー 知り合いの「犬をテーマに書いてみて」という一言で生まれた作品。ここでのチョーカーは犬の首輪。人じゃないから恋人にはなれないけど、首輪をつけてくれた主の支えになろうとする忠犬のお話。 …と、並べてみましたがいかがでしたか?作り手が作品について解説するのは芸人がネタの説明するくらいの地雷ですが敢えて踏み込んでみましたwww 読んだ時のイメージを壊してしまったら申し訳ありません。 私はこういう解釈だったよと言う方がおりましたら、今後の参考に聞いてみたいな。詩の価値観って人それぞれだから(^-^) それでは、また… 山姫
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