恋を知りました。

誰にも言えなかった恋でした。

たくさんたくさん泣きました。

とても辛くて苦しい恋でした。

憧れていた恋とは違って
とっても痛くて

彼は愛だと言ったけれど

ボクは

ボクには早すぎたのかも知れません。


逃げてごめんなさい。

ボクは大人にはまだなれません。

愛されたいだけの子供なんです。




誰かに抱きついて
ただ眠りたい

頭をなでてもらいたい

嘘だったのかも知れないけれど
1度覚えた温もりが

ボクを震えさせるんです。


もう彼には会いません。


でも
独りぼっちが苦しくなっちゃいました