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狂緋狼の日記

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プロフィール
詩人名 : 狂緋狼
詩人ID : ddrive
誕生日 : 1977年1月18日
性 別 : 男性
住 所 : 長野

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日記
2015/08/01(Sat)

もうやめようかな

って思ったけど

一人でも笑って見てくれる人がいる事が解ったので

やめない事にした


































わんこは死んでしまってもういないよ

ハスキー犬で頭が良くて

散歩は今日はダメって分かるとしかめ面して

それが可愛かったのを覚えてる


魚を巣潜りするのはけっこう大変

魚をとるなら釣りかな

鮎なら友釣り

岩魚、やまめなら
親父に聞いてみないと解らないけど

バーベキューするなら

それなりにお金がかかるよ

サンドイッチ

カツサンドが好きなんだ



狂緋狼

買い物
2015/08/02(Sun)

今日は小諸市のお祭り

何時か誰かと
諏訪湖の花火大会にも
行きたい

で買い物

つるやで一週間分の買い物をして

しまむらでハーフパンツとトランクスとTシャツを買いました

夏物処分セールなので

オバタリアンの如く

かいました

オバタリアン(死語)

分かる人

昭和だねぇ



狂緋狼

加速
2015/08/03(Mon)

視界が熔けて行くような加速

夢の中で何度も味わった

加速の重力でレカロシートに押さえつけられ

視界は狭く溶ける

それと同時に
タイヤのスキール音と溶ける匂い

憧れのワインレッド32R

今じゃプレミアがかかって

どこにも生息してない

幻のユニコーンといい勝負


何時かどちらかに乗ってやる





































あの日より前

感情がある時間

大きすぎる感情と荒れ狂う感性に振り回され

車を振り舞わし操って頃

何時も自分に負けてた

限界の闔を幾つも
こじ開けて

機械的になった自分

不器用で
でもスゲー煌めいて

心の中で涙を貯め

あの日、救われた時

我を突き通した

その結果

天使になった

救えないモノなんてない
と知った

だから!
だから!

眼に見えるモノぐらい

下の者が
更に下の者を
守るぐらい

やってのけてやる

途方もない夢

感情がなくなって

限界が低くなったら
自分に負けなくなった

皮肉だね

260spの車が
350spの車より速く
走れるなんて

今なら解る

ビッグパワーは瞬間的にしか使えないけど

軽い車で
踏める車なら

総合的に速く走れる

感情の限界で走って
疲れて思い通り成らない

一方

恐怖心がなく
疲れを知らない走り

いくらレスポンスがよくて突っ込みがよくても

直線で負ける

この裏と表

両方を極める旅なんだろう。



狂緋狼

有り様
2015/08/04(Tue)

男の子♂は突き詰めれば
複雑で単純なの

女の子♀は突き詰めれば
単純で複雑なの

って誰かが言ってたよ

逆だったかな


















夢も叶わず死んでゆく

仕事だけの毎日

何も動かず
何も動かせない

人とは弱く

そんな毎日

どうしてあんなに
ひかり輝いているんだろう



狂緋狼

2015/08/05(Wed)

この日、夢で高校生になってた

修学旅行中に親友と迷子になり高速をスクーターで帰ってくる夢


何度、高校生の夢を見た事だろう

多分、一番かえりたい時代なんだと思う

従兄弟の兄貴はスクーターで下道で千葉県から来てたな

その影響かな

スクーターの制限速度は30キロ何故に高速?

まぁタイヤとホイルを変えて友達は高速走ったとは聞いてたけど

色々な事が混ざりあったのだろうなぁ

狂緋狼

忘却の空
2015/08/06(Thu)

乾いた風に吹かれ 独りきり歩いてる
忘却の空へたどり着けるまで


灰色で綺麗だった 想いを探してる
足跡消せないから いらだち重ねたけど
空白で素敵だった 想いを探してる
僕だけのRHAPSODYが 手がかりで


いつも『繰り返しただけ』と塞いでいた
氷が溶けきった後のSTORY 胸に抱いている


だからVELVETの空の下 歌う声は聞こえてる
デタラメのDOWNERかわしてる 僕の声が聞こえてる


冷たい雨が降れば 煙草に火をつけて
少しだけ平気な様子でいよう


生き急いでいたいけれど 忘れてない

虜になった時決めたSTORY 今日も抱いている


だからVELVETの空の下 歌う声は聞こえてる
デタラメのDOWNERかわしてる 僕の声が聞こえてる
から回るVELVETの空で きっと声は聞こえてる
鮮やかで悲しいこの空で 僕の声が聞こえているから


誰かがあきらめることが楽と言った
『正反対さ』と心で思った
いつも『繰り返しただけ』と迷ったけど
未完成だとしてもいいSTORY 胸に抱いている


だからVELVETの空の下 歌う声は聞こえてる
デタラメのDOWNERかわしてる 僕の声が聞こえてる
から回るVELVETの空で きっと声は聞こえてる
柔らかで悲しいこの空で 僕の声が聞こえているから


I BELIEVE ME,I TRUST ME,IBELIEVE MY LIFE


聞こえてる 僕の声が聞こえているから 僕の声が聞こえてる
聞こえてるから 聞こえてる 聞こえてる


乾いた風に吹かれ 独りきり歩いてる
忘却の空へたどり着けるまで

作詞、作曲、清春、編曲Sads、土方隆行




狂緋狼

2015/08/07(Fri)



狂緋狼

解った事
2015/08/08(Sat)

二日間だけ心が戻った時に解った事がいくつかある

本当に想う人が誰なのか

本当の名を証してくれた日に僕が恋に落ちた事

たまには強引に抱き寄せたらどう?

のあの詩をみて二段構えにして貴女を逃げられない様に抱き寄せた事

心が戻った今だって嬉しくてしょうがない

ちゃんと本気になって欲しいんだ

その為にしたんだから

でもこの事は黙ってた
待たされだけなら
失恋がしたいなんて云われたらと思ったんだろう

無意識にねじ伏せてた

これが本当の想い

狂緋狼

あの人
2015/08/09(Sun)

しなやかで

奥ゆかしくて

柔らかな

太陽な様な人

狂緋狼

負ける時
2015/08/10(Mon)

ようは俺が目指したのは
高校の頃に出来なかった

五人の化学反応

心の仕組みを
科学的に説明すれば

脳の化学反応なんだよ

俺にはソレが欠損してる

ケンカかでコイツには勝てないなって思っても

やってみなきゃ判らないのが勝負事

それでも負けた時

太陽を大の字で見上げた時思う事

負けるのもそんなに悪くねぇーじゃねぇーの

晴れた空に
光、輝く太陽

『眩しすぎるんじゃねぇーの』













俺たちの世界にほっとけ
なんて世界はないんだな

改めて実感




狂緋狼

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