詩人:腑鵜-restoration- | [投票][編集] |
人は何故生まれ そして死んで逝くのだろう…
生まれて来て、良いこともあれば悪いこともある。
悪い事ばかりの人もいれば、良いこと続きの人もいる。
人は死ぬために生まれ、そして死ぬ運命(さだめ)の中抗って生きようとする。
その生を奪う等言語道断。 ましてやその生から逃げ、自ら生を断ち切ってしまうなど論外。
良い事とゆうのは『ある』ものではなく『みつける』ものなのだ。 他人からではなく、自分自身からみてそれが良いなと思えたらソレこそが本当の『良いこと』。
それが分かるような人間になれれば、どんなツラい事があろうとも、生に抗い生き抜く力を手に入れるだろう。
無論、理をわきまえ、人の道をそれぬよう肝に命じてほしい。
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人を好きになるのが
こんなにも怖くて
苦しいことだと思わなかった
その人を好きで 好きで
もう頭から離れられなぃ
必死に向いてもらおうと努力しても
川に落ちた虫の如く
流されてゆく
抗えば抗うほどに
あぁ もうこのまま流されてしまおぅ
何も考えずに 消えてしまおぅ
でも 諦めよぅとすればするほど
涙が止まらなくなる
さて どうしたものか…
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消えていく…
消えていく。僕の友達が…
消えていく。僕の心の中の何かが…
消えていく。僕の周りの人が…
消えていく。僕自身が…
消えていく。何もかもが…
そしてまた新しく生まれていく。
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『さよなら』なんて言うもんか!
さよなら って言ってしまったら本当にもぅ逢えない気がする。
だから、ボクは『さよなら』なんて言わないよ。
でも、『またね』となら言うよ。
だってそっちの方がまたどこかで巡り逢える気がするから…
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『詩』ってぇのはよ、上手く書こうと思えば思うほど息詰まるもんでさァ
別に無理して上手く書こうなんて思わずとも、素直になれば書ける。
下手クソでもいいじゃないっすか! 他人が何と言おうと、気にしちゃいけねぇ。
他人が他人の詩に文句なんてつけられねぇ。つけちゃいけねぇ。
詩は、その人の心が奏でる唄であって、俺たちはそいつを聴かせてもらっているだけだ。
人の唄は黙って耳だけじゃなく心も体も全身を使って聴け!
それが聴かしてもらってる俺たちのマナーだ。
ちなみに、どうしても書けないと言うのなら…
あなたの詞、一つ一つが詩なのだから、そぅ落ち込まんでもえぇ。
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私だけ置いてけぼり… 私よりみんなの方が進んでる…
んなもん関係ないじゃん。
余所様の恋路が進んでよぅがいまいが、自分の恋をすればいい!
それだけのことよ。
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遠く遠く離れていても、ボクらのココロはつながっている。
ありふれた詞(ことば)かもしれないけど、ボクらにとっては想いと想いを繋げる数少ない詞のなかの一つなんだ。
別に君にあえて伝えなくても、君が心のどこかでそれを感じてくれているだけでそれでいい。それだけでボクは―――
本当は君に逢いたい。あっていろんなことを話したい。今日あった出来事・・・ そして君と一緒に居られなかった空白の時間を完全に埋めることは出来ないかもしれないけど、ちょびっとくらいなら埋めることはできる。
ゆっくり、ゆっくりと時をかけて。
焦らなくていい。 時間はたっぷりある。
だから、だからお願いです。ボクを君のもとへと誘ってください。
そしたらこの先の路をボクが案内しましょう。
あの輝きの向こうまで・・・
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今日の帰り 君が居た
駅の改札口の前の階段に
君は此方を向いて笑顔で『バイバイ』といつものように言った
そして君のとなりに誰か居た
そいつは誰だ?誰なんだ?
友達か? それとも……
心の中で返って来るはずの無い質問をした
嗚呼 君はわかっているのか?
おれのキモチを
嗚呼 君は気付いてくれないのか?
この感情を
明日からどの面下げて君に逢おう…
切なさで胸がはち切れそうだ
切なさが悲しみとなり 悲しみが憎しみとなり 憎しみが怨みとなり 怨みが怒りとなる…
そして怒りがまた切なさを生む
嗚呼 この想いが届くのならば おれは何でもしよう
嗚呼 こんなに憎いのに おれはまだおまえのことが好きだ
お前がそいつの事が好きでも構わない
おれはお前を勝手に好きでいる
好きでいさせてくれ