詩人:腑鵜-restoration- | [投票][編集] |
僕は、別に面白くもない毎日をただ淡々と過ごしてきた。
かわりばえのない毎日… 本当つまらなかった。
君と逢うまでは……
そう、君がこのつまらない毎日に終止符をうってくれた。
君と逢ってからの日々は、もぅ楽しくて楽しくて、忘れかけてた何かを思い出させてくれる、そんな感じだった。
あの日、あの時君と逢えてなかったら、この先どうなっていたかわからなかった。
それから僕は、視野が広がり、周りの人も見えてきた。
そして、「同じようなもんだろぅ」と思っていた毎日が、よくみると昨日とは別で、その日その日違ったメロディーを奏で奏でていた。
一人一人が奏でるメロディー……
それをどう聴くかによって、その人のことがわかってくるような気がする。
そしていつの日か僕にも、皆や…君のように美しいメロディーを奏でてゆきたい。
そして何時か、君に僕が奏でる最高のメロディーを聴いて欲しい。
その耳で…… その胸(ココロ)で……
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