詩人:りずむ | [投票][編集] |
このまま遠く君を連れ
逃げてしまおうか
この愛存在する場所へ
この愛する思いすべて
君に伝えたい
言葉と温もりまっすぐに
君じゃなきゃ
もうダメなんだ
心がそう言っている
君がいて 僕がいる
ただそれだけでいい
いつも二人 心は一つ
このまま 幸せのまま
愛してる
愛してる
君が思ってるいる以上に
愛してる
愛の言葉いったいいくつ
君に送ったら
この愛重なり報われる?
今の俺に自慢できる
ものはまだ無いけど
幸せにするから僕が必ず
君が居なきゃ
もうダメみたい
心がそう言っている
君がいて 僕がいる
ただそれだけでいい
いつも二人 心は一つ
このまま幸せのまま
愛してる
愛してる
君が思ってる以上に
愛してる…
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かじかむ手足を
振るわせながら
あくせく働き
稼いだ金から
税金たっぷり
持ってかれ
残るわずかな
すずめの涙
それでも家族の為だと言って
子供の笑顔が見たいと言って
冷たい指先握りしめ
今日もせっせと
働き通し
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昨夜君の事を思い出してしまったんだ
君の事を思い出してしまったんだ
雪をきしませ歩いている時に
君の事を思い出してしまったんだ
昨夜君が夢の中に出てきたんだ
君が夢の中に出てきたんだ
素敵な笑顔をいっぱい持って
君が夢の中に出てきたんだ
だけど君の手を握ろうとしたら
君の手を握ろうとしたら
光になって星空へと帰っていった
君の手を握ろうとしたら
昨夜君の事を思い出してしまったんだ
そして君が夢の中に出てきて
素敵な笑顔を僕に見せ
また星空へと帰っていった
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邪険な手のひらはポケットの中
誰のポケットの中?
ポケットの中でナイフを握る
もう片方の手には携帯電話
邪険な心には仮面を被せて
あなたはいったい誰ですか?
仮面の中は誰ですか?
表の顔は誰ですか?
時世時節と言いたくない
言ってしまえばおかしくなる
ああ頭がおかしくなる
詩人:りずむ | [投票][編集] |
自由はいりません 不自由なままで結構です 銃をください 銃をください
人を殺したいわけじゃありません 守りたい人がいるだけです
自由はいりません 不自由なままで結構です 盾をください 盾をください
ナイフも銃弾も通さない 言葉も弾き返すせる 大きな盾を
街はもうすでに凶悪化 戦場と化している
前を見てちゃ殺されるが 振り返るのも勇気がいる
僕に引き金はひかせないでください
僕に引き金をひかせないでください
家族を守りたいだけです