小さい子みたいにすがるあたしにあなたはただ「ごめん」を繰り返すだけ
いつもみたいに「いいよ」って言ってくれるあなたはあの時いなかった…
はじめて見た冷たいあなた
あなたの意思はかたかったんだね
別れを押し付けられて嫌って思うしかできなかった
どこ行くにもあなたの姿を探してしまうの
何しててもあなたがいるの
笑顔のあなたを忘れることはできないよ
あたしが大好きないつも明るいあなたを思い出にするにはまだ時間がかかりそう
思い出にできるまでせめて好きでいさせてね
今はまだ涙が枯れないよ
2008/07/23 (Wed)